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  • まんじまる
    ライター。得意分野は珍スポット(B級スポット)、神社仏閣、動物園・水族館など。各種イベントのプロデュースも担当。本邦初の「珍スポット講座(B級スポット講座)」を開講。

    =現在の主な仕事=
    ●トークイベントプロデュース
    ・「水族館ナイト」「仏像マニアックス」「B級スポットナイト」などをプロデュース(今までのプロデュースイベントはこちら
    ●ライター
    ・「ワンダーJAPAN」(三才ブックス)にて「どっちの大仏ショー」連載中
    ・東京カルチャーカルチャーライブレポート担当(今までのライブレポートはこちら
    ●カルチャースクール
    ・「JTBカルチャー倶楽部」にて珍スポット(B級スポット)講座「関東おもしろウォッチング」を今秋開講


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もうひとつブログやってます!

  • まんじまる流 Z&A =動物園・水族館ガイド=

    全国各地の動物園(ZOO)&水族館(AQUARIUM)をレポート。今まで訪問した動物園・水族館は200スポット以上!!
    メジャースポットから、うちのブログらしくちょっとマニアックなスポットまで紹介しています。
    こちらもどうぞよろしく。

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富山県立山博物館・まんだら遊苑(富山県立山町)

立山は古来より人々に崇められてきた霊山である。その立山信仰の世界をあらわしたものが「立山曼荼羅」であり、そこには立山開山にまつわる伝説や立山に点在する名所がちりばめられている。立山山頂に至る道程には材木坂、称名滝、美女杉、姥石などが点在し、山中には荒涼とした地獄谷が広がり、阿鼻叫喚の八大地獄が展開されている。そして様々な苦難を乗り越え山頂まで至れば、そこには極楽浄土が待っているのである。

さてその立山曼荼羅の世界を総合的に体感できるのが、富山県立山博物館。
展示館、遙望館、まんだら遊苑の3つの施設があり、展示館で立山信仰の歴史をよーく学んだあとに、周囲に点在する雄山神社、閻魔堂、布橋、教算坊などの史跡を巡り、遙望館にて今度は立山曼荼羅の世界を大スクリーンの映像で見て、そして最後は立山曼荼羅の世界を立体的に再現した「まんだら遊苑」で体感してもらおうというコンセプトになっている。意外にすごかったのが遙望館。名前から、立山の四季の美しい風景でも紹介するんだろうと思いっきり油断してたら、かなりホラータッチなストーリーでビビった・・・。一人で見てて怖いっつーの!

まんだら遊苑への看板。餓鬼のシルエットがおどろおどろしくていい感じ。
この先には血の池ありーの、針の山ありーの、炎燃えまくりーの、血飛びまくりーの、もう阿鼻叫喚のゾックゾクの地獄風景が広がってるんでしょうなあ~。立山曼荼羅の地獄世界へいざ行かーん!

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・・・・で、これが針の山。

えぇぇ~~~~~っ!!

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実はこのまんだら遊苑、現代アーティストによるデザインの新感覚の地獄極楽めぐり。従来の地獄極楽めぐりでの定番である鬼とか亡者とかの姿はなく、地獄をイメージしたオブジェやサウンドで表現している。だから園内を歩けば「ウ、ウウ~・・・」と呻き声のみがあちこちから聞こえてくる。うーむ、これは別次元でちょっと嫌かも・・・。

園内をさらに進んでいくと、自分の声が不気味な低音で反響する「地唸鬼」、なんだかアロマな地獄の匂いを嗅げる「水窟鬼」などの新感覚の地獄が続くが、そんな地獄の中でもこれはストレートに怖いぞ!「精霊橋」!
断崖絶壁ににゅ~っと突き出た橋の先端に鐘があり、それを叩いてくるというアトラクション。

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ご覧の通り、下はスケスケだわ、グラグラ揺れるわで、マジで怖いって~~っ!

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地獄を抜けると、続いて立山登山。登山道をイメージした順路には立山曼荼羅にも描かれる材木坂、称名滝などの名所を表現した現代アートなオブジェが配される。こちらは水を使ったものが多く、爽やかなイメージ。

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そして終点にはこれまた現代アートな立山がそびえている。
以前このブログでバーチャル富士登山のために作られた富士塚というものを紹介したが、現代版「立山塚」といった感じで面白い。

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ミニ立山の下は天界。天界も同様に阿弥陀如来も天女もいないが、現代アーティスト達の競演によるオブジェや天界奏楽洞というユニークな形の楽器が並ぶ空間、天井から天遊桟敷という大きなネットがぶらさがっていたりして、天界をイメージしている。そして奥には天卵宮、大きな卵型のドームで寝そべれば、心地よい香りと音楽で夢の世界へ。そして天界でひとしきり癒されたらトンネルをくぐって再び現世へと戻る。まあいくつか難解な作品もあったが、現代版地獄めぐりとしてなかなか楽しめた。

でも一緒に見ていた親子連れとかどうやら普通の遊園地と思って入ってしまったようで、固まってましたけどね・・・。ちびっ子とか次々展開されるシュールな世界にどう対処していいかわからず、もうグズって泣き出す寸前・・・。しょうがないので見せつけるようにわざとオーバーアクション気味にノリノリで楽器叩いたり、ネットの上をワーイワーイと渡っていたら、やっとご機嫌が直ったようで同じように楽しそうに遊んでいて、なんだかホッ。つーか、何やってんだ・・・、オレ。

(2006年8月)

おおさわの石仏の森・ふれあい石像の里(富山県富山市)

富山市の郊外、人里離れたダム湖のほとりに「おおさわの石仏の森」という場所がある。

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石仏の森というからには当然そこには石仏があるわけだが、そのスケールがもうハンパじゃない。

バ――――――ン!

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山を埋めつくす羅漢、らかん、ラカン~~~~っ!

このブログでもいくつか紹介したように、五百羅漢は今まで数多く見てきたが、その中でもダントツの迫力。なんせ大きさは等身大!それがズラリと立ち並んでいるんだから、もうすごいのなんの。

登っても登っても羅漢たちの群れは続く。
まさに「石仏の森」・・・。

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あまりのスケールに圧倒されてしまったが、一体一体もよく見るとリアルな造形だし、様々な表情やポーズ、いろんな持ち物を持ったりしていて面白い。

ヘタ頭とはよくいうが、こりゃ本物のヘタ頭。

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わ~、めちゃくちゃ仲よさそ~~。

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ゲッ!

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こちらでも・・・・、
ゲ――――――ッ!!

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あ、あんたらいったい何持ってんの~~~~っ!?

仏教には「腹を開くラゴラ尊者」とか「顔が割れる宝誌和尚」なんてスゴイ人たちがおりますが、これらの人たちもなんかそういう伝説とかあるんでしょうかね。
とりあえず「宇宙鉄人キョーダイン」にこんなんが出てきたような・・・。(おい)

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さてこちらの石仏の森、これだけの石仏が並んでいても肝心のお寺らしきものが見当たらない。実はここ、お寺ではなく、とある地元の会社社長が「趣味で作った」公園なのである。なんかいっちょすごいことやるか~、と思いついたのがこの石仏の森。山を買い、石仏を次々と作らせ、なんとその数も五百羅漢を上回る八百羅漢!どひゃ~!

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とまあ、ここまででもかなりすごい話なのであるが、この話にはまだ先がある。念願の八百羅漢を完成させた社長さん、さらに驚異のセカンドステージへと突入!
それがこちらの「ふれあい石像の里」。また山一つ買って作っちゃいました。さてどんなとこかというと・・・、

ババ――――――――ン!

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ぎょ―――――――ん!!!!

山を埋めつくす人、ひと、ヒト~~~~っ!
誰だかわかんないけどほんとリアル、リアルすぎ~!もちろんこちらも全て等身大・・・。

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先ほどの羅漢たちはスケールがデカいものの、羅漢の石仏自体はポピュラーな存在なので見る側としても一応の受け入れ体勢はできている。し、か、しー、これははるかに想像を超越しすぎている~!人里離れたこんな山奥、もちろん誰一人通る人もないわけで、こーんなに人がいるのに、生身の人間は自分ただ一人・・・・。はっきりいって怖すぎますって~~っ!!

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実はこれ、ぜーんぶ社長さんの家族や友人知人たち。自分の周囲の人間を片っ端から石像にしちゃって、その数およそ500体!これぞ究極の友人紹介!
いったいどのへんの人たちまでが石像化されるのか知らないが、とりあえずスーツ姿の人が多いし、自分の会社の社員や取引先の方たちは確実に石像にされてるでしょうね。最近は写真つきの名刺なんて便利なもんもあることだし。会社の面接の時も、「コイツ石像にしたら面白そうだな、よし採用!」とかだったりして・・・。

人間だけでなく動物まで石像化!
社長さん家の愛犬ですかね。

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中には動物に乗っている人たちも。
鯉にまたがるチビっ子!カッコよすぎ~~ッ!

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園内の片隅にはまだ未使用の素材がデーンと・・・。
まだまだ増殖するのか~!

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次に石像になるのは誰じゃ~~~っ!?

(2006年7月)

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藻原寺・茂原公園(千葉県茂原市)

藻原寺。藻原とは茂原の古い地名で、その名の通り、茂原を代表する古刹である。

この藻原寺で一際目立つ建物が山門。参道の先に見えるその姿は、遠目からでもただものではないことがわかるインパクトあるルックス。

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参道をずんずん進んでいくと次第にその大きさが明らかになるその姿。眼前にデーンとそびえ立つ巨大な楼閣。高さ25メートル。ずっしりとした存在感!

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壁面にもこんな彫刻が。グリフォンかな。
う~んエキゾチック。

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このようにとっても斬新でエキゾチックなデザインの山門なのであるが、作られたのはなんと昭和八年というからさらに驚き。もっと最近のものかと思ってた。しかしよく考えれば同じ時期に建築家伊東忠太の築地本願寺なども作られており、当時の方がこう革新的だったのかも。

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本堂は房総の名匠「二代目波の伊八」による彫刻が見事。
境内には大きな釈迦如来の石仏も立っている。元禄四年の作。

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庭園には古いコンクリートの馬の像もあった。観音堂に日蓮上人の愛馬がまつられているのでその関連のものだろうか。

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藻原寺の裏手は弁財天をまつる弁天湖のある茂原公園。園内にはたくさんの桜の木が植えられており、桜の時期はなかなかよさそう。

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弁天堂にはなぜだか五月みどりの碑。おぉ!かまきり夫人!(古っ!)
碑には「生涯青春」のお言葉が。まさにぴったし・・・。

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丘の上には展望台。
最近はこういうレトロな展望台も少なくなってきましたね。

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でも登ってみると、こういう場所にありがちな「夜露死苦」とかの漢字書き取りや保健用語だらけでむごいことに・・・。みなさん、落書きはやめましょうー!

(2006年12月)

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シェイクスピアカントリーパーク・和泉流宗家記念館(千葉県南房総市)

ローズマリー公園・シェイクスピアカントリーパークはかの文豪シェイクスピアの故郷中世イングランドの街並みを再現した公園。園内にはシェイクスピアの生家や晩年の家が復元され、中世イングランドの田園風景が広がっている。道の駅としても活用されているので、房総のドライブ途中で立ち寄って、中世の街でちょっと一息いれるのもいいかも。

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ところで何で房総にシェイクスピア~?もちろんシェイクスピアの故郷はイングランドだし、この地にシェイクスピアが訪れたこともないのだが、実はこの地の特産品がローズマリーで、そのローズマリーが「ハムレット」の一節に出てくるからとのこと・・・。
もう加藤キャプテンもビックリの強烈な連想ゲーム!大和田さんも檀さんも答えられないぞ~~~~っ!!

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とまあ作られた理由はちょっと力技なのですが、シェイクスピアについての展示は充実してるし、園内の建物なども専門家による時代考証に基づいて凝った作りでなかなか面白い。

私の一番のお気に入りはこれ。

ジャ―――ン!「晒し台」!!

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これはストックスといい、軽犯罪者や不貞の妻などをこの台に頭と手を固定して、広場に数日間晒すといった刑罰に使用されたもの。その間観衆になじられ、腐った卵とかをぶつけられたという。うわ~、これはけっこうきっつ~~!
単に中世イングランドの素敵な街並みってだけじゃなく、こういうダークな部分もきちんと再現されているとこが高ポイント。

ちなみに「わー、ギロチンだ~~」って言って首入れて記念撮影していたカップルがいたけど、それはギロチンじゃねーし、不貞の輩を晒すためのものなんですが・・・。

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シェイクスピアカントリーパークに隣接して一時期ワイドショーでも話題になったあの「和泉流宗家記念館」もある。えーと去年なぜか能舞台ではなくリングでチョップしてる姿を見た以来ですが、元気にしてるんでしょうかね・・・。

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ちなみに現在は地元の公民館として使われてるようで・・・。

(2006年12月)

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海老名中央公園(神奈川県海老名市)

海老名駅前の海老名中央公園。最近では大規模なショッピングモールができて、その名称の「ビナウォーク」といった方がわかるかもしれない。

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その外装はなんだか色とりどりの積み木で作ったようで、まるでテーマパークみたいで楽しいなあ~。お店もいろいろあるしね~、と、ウキウキ気分で歩いていたところ、突然目に飛び込んできたのは・・・。

ぎょ―――ん!塔が建ってる~~~っ!!

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近づいてみればそれは七重塔で、この海老名に古代あった相模国分寺のシンボルの七重塔を三分の一サイズに復元したものらしい。それでも20メートル以上の大きさ。本物はいったいどんなんだったんだろうか。まあ今はそのことよりも、この立地状態の方がひじょうに気になっているのだが・・・。
お寺にでもあれば全然普通なんだけど、ここはショッピングモールのド真ん中・・・。なんでこんなところに建ってんの~~~~!?

まあタネを明かせば元々こちらの方が先にあって、後から塔の周囲にショッピングモールができてしまっただけのことなのだが、別にそんな経緯がわかったところで、目の前のこの状況は全然変わら~~~ん!

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でも最初は違和感を感じたこの風景も見てるうちにだんだんとなじんできたような・・・。
ああ、なんだか未来の宇宙基地のようにさえ見えてきたよ・・・。

宇宙ロケット「ビナ1号」発進じゃあ~~~っ!!

(2006年3月)

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尖石縄文考古館・中ッ原縄文公園(長野県茅野市)

国宝土偶「縄文のビーナス」(棚畑遺跡出土)で知られる茅野市。市内のあちこちから縄文時代の遺跡が発掘され、膨大な数の土器土偶が出土している。とくに有名なのは国の特別史跡にも指定されている尖石遺跡で、この遺跡発掘によって縄文時代にも集落があったことが初めて確認された記念すべき遺跡である。現在は遺跡公園として整備され、尖石縄文考古館では縄文のビーナスをはじめとする縄文時代の土器土偶が一堂に展示されている。ショップでは土偶グッズも充実。まさに土偶ファン垂涎のスポットである。

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こんなキャラクターも。「ビーナちゃん」カワイイ~~。
さすが縄文のスーパーアイドル!

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そして尖石縄文考古館のもう一人の人気者が「仮面の女神」である。2000年に中ッ原遺跡より発掘されたこの土偶は三角形の仮面をつけたインパクトのある御方。まさに縄文時代のマスクヒーロー。今年国の重要文化財にも指定された現在メキメキと売り出し中のアイドル土偶である。

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こちらの中ッ原遺跡も現在遺跡公園として整備され、仮面の女神の出土時の再現模型や発掘された八本の柱跡が再現されている。もう完全にスター街道ばく進中!

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「縄文のビーナス」「仮面の女神」の二大土偶アイドルの豪華競演を見れるのは尖石縄文考古館だけ!土偶ファンは今すぐ茅野に急げ~~!!

(2006年8月)

戸倉宿キティパーク・千曲天狗(長野県千曲市)

戸倉の温泉街を一望する山の斜面に作られた戸倉宿キティパーク。ロングスライダーがあったり、羊がいたりして、ファミリーで楽しめる公園だ。ちなみにあの某猫キャラとは関係はないようだ。

ところでそんなキティパークの頂上には、こんな方がデーンと鎮座していたりする。

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ジャ―――――ン!千曲天狗参上!!
高さ9.5メートルの大天狗像だ~~!

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ファミリー向けの公園のシンボルとしては、あまりにも強烈なインパクトのある御方であるが、昔この地に住んで村人を守っていた天狗の伝説に由来にするものとか。今もこうして山上から人々を見守ってくれている。

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戸倉宿キティパークへの看板。
いかつい天狗とキティパークという名前のギャップがナイス!

(2006年8月)

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五色園(愛知県日進市)

日進市にある宗教公園「五色園」。名称からすると、まあ大きな霊園墓地でもあるのかなと思ってしまうが、そこには想像を絶する世界が待っていた。

入口にあった園内の地図。
とりあえず園内の様子はどんな感じか見てみると・・・、

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げげー!何じゃこりゃ~~っ!!

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園内にズラズラと並ぶ人形の数々・・・。そう、ここは親鸞聖人の一生を人形で再現した園内丸ごと親鸞聖人テーマパークなのである。
しかし園内は広くて全部見るのは結構大変だな~と思いきや、地図にもあちこちに駐車場マークがある通り、園内はなんと車で周ることができるのである。素晴らしい~!

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早速園内を車で周ってみると、木立の向こうに人影が・・・。

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おお!お坊さん集団発見!コンクリート製で大きさは等身大以上。かなりの迫力。しかも表情といい、ポーズといい、服装といい、実に素晴らしい作り込みだ。ちなみにこちらは法然上人が親鸞聖人をはじめとする弟子たちに説法をしている「信行両座」の場面。

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そして園内各所にある駐車場に車を停めて、木立の中を散策すると、次々に現れる親鸞聖人の名場面。旅をする親鸞聖人、田植えをする親鸞聖人と、親鸞聖人の一生を再現したジオラマが展開してゆく。野外に置かれた人形は作りものの背景とは違って、妙にリアルな臨場感がある。
これらは全て地元のコンクリート造形師浅野祥雲さんの作。東海エリアには祥雲さんの作品によるジオラマテーマパーク的なスポットが他にもいくつか点在している。(桃太郎神社、関ヶ原ウォーランドなど)

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こちらは親鸞聖人のエピソードでも有名な「弁円悔悟」の場面。親鸞聖人を殺そうとした山伏の弁円が改心して親鸞聖人の弟子となる場面。ちょっと水戸黄門、入ってますな。

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というわけでぐるっと一周すると、親鸞聖人の一生を見ることができる。伝記などで読むより、全然わかりやすいし、なんといっても楽しい~~!

全国のお寺のみなさん!ぜひ他のお坊さんのテーマパークも作ってくださーい!

(2000年9月)

日本列島(愛知県御津町)

御津町の臨海地区に「日本列島」という公園がある。その名の通り、日本列島の形を模した公園で、多少形は歪んでいたり、はしょられている場所も多いが、主な山や川、半島などはおさえていて、大まかな感じでは日本列島ぽくなっている。いちおうその場所がどこなのか示すため、都道府県の花をデザインしたプレートが埋め込まれていたり、その都道府県に伝わる郷土民謡などの石碑が置かれていたりする。

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さらにいくつかの都道府県では、そこを表現するオブジェが配置されたりしているのだが、これが大胆というかなんというかすごいことになっている。しかも本来はそのオブジェが何なのか解説してある説明板もあったのだが、今ではすっかり色あせてしまい解読不能・・・。そのためそのオブジェが何なのか一瞬わからないものもいくつかあって、さらにすごいことになっていた。

さてこちらが「日本列島」の入口。見てもらえばわかるように、なんだか橋のような格好になっているのだが、さてどこの橋だろうか・・・?

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ふと横を見てみればフグの看板。そう、フグといえば山口。つまり関門大橋なのだー!い、いきなりこれかよ!

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つまりここが関門海峡ということは橋の右側が九州ということか。そちらに歩いていくと、今度はこんな道が。側には長崎県を示すプレートがあり、ちょっとここだけ道が石畳っぽくなっている、ということは・・・・。

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や、やっぱりオランダ坂~~~!?

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変わってこちらは本州。紀伊半島らしき場所の中心にデーンと立っている東屋。形は八角形、そして側には奈良県の花のプレートが・・・。
はい、みなさんもうおわかりですね。ではご一緒に。

夢殿~~~~~~!!

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これはちょっと難解だったもの。ここは高知県。橋の欄干っぽいけど、これ何?
高知といえばえーと、カツオ、龍馬・・・、ああ~~!はりまや橋か~~~!!

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これは山形県。これは見たまんま将棋のコマ。ストレート!

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こちらは石川県。まあ兼六園の琴柱灯篭なんだろうけど。これだけがポツーンと一個立っている光景は何ともシュールだ・・・。

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これとかはさらにシュール、東尋坊。うーむ、なんとなくわからんでもないが・・・。
ちなみにこの石柱、新潟県だと親不知、東京だと高層ビル街に変身するというスグレモノ・・・。

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園内でひときわ高く盛り上がった丘はもちろん富士山。頂上には火口も作られている。現代版富士塚といったところか。

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こちらは八甲田山らしい。時々思い出したかのように丘に山の名前の表示があるのだが・・・。

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これは大雪山。通路脇にただこれだけ・・・。

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とまあ全面こんなノリの公園なのだが、ではこの日本列島がある愛知県はどうなってるのかというと・・・、

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渥美半島、知多半島、三河湾と形良くバッチリ作られている。自分とこだけすごく作りこみいいじゃ~~ん!「大雪山」の立場は~~~~!?

でも他の都道府県でもしも日本列島作ったら、「シャチホコベンチ」だったりするんだろうから、ま、いっか。

(2006年7月)

竜吟の滝・ドラゴン21(岐阜県瑞浪市)

美濃焼の町瑞浪、その美濃焼ワンダーランドは「世界一の狛犬」だけで終わらなかった・・・。

世界一の狛犬を後にし、国道19号を中津川方面に向かっていたところ、突如目の前に出現した巨大なタマゴと二匹の竜!何じゃこりゃあ~~っ!!

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高さ7メートルの巨大オブジェ。RC製の骨格に特産の陶器の板を貼り付けて作ったもの。製作は2001年、その名も「ドラゴン21」だー!

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この地にある竜吟の滝に伝わる二匹の竜の伝説を元に作ったもので、タマゴから生まれ出る姿は瑞浪が21世紀に新しく生まれ変わるとの思いが込められているそうだ。タマゴの内部にはやはりこちらも地元の小学生による小さな竜のタマゴがぎっしりとつまっている。

ドラゴン21からさらに奥へと入ると竜吟の滝。一直線に流れ落ちる一の滝、岩肌を広がって流れ落ちる二の滝と、豪快で美しい滝を巡る遊歩道があるが、その遊歩道沿いにもドーン!タマゴ!

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こちらも地元の小学生の描いた竜の陶板画で装飾されている。瑞浪の小学生たちはほーんと芸達者揃いだこと。近くによると、竜吟の滝の伝説がテープで流れる。

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こちらのタマゴは一部が割れている。あれれ?陶板が欠けちゃったのかな、と気になってヒョイと中を覗いてみると・・・。

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ビカビカッ!「ギャオ―――――――ッ!!」
意表つかれてちょっとビビったじゃないか!コラーッ!

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とにかく竜吟の滝、なんだかすごいことになってました・・・。

週末には朝市も開催されるそうで。
ドラゴン朝市・・・、カッコいい。

(2006年7月)

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らかん公園(岩手県盛岡市)

すべり台にシーソー、一見どこにでもある児童公園である。
名前は「らかん公園」。らかんといえば、十六羅漢、五百羅漢などのあの「らかん」が思い浮かぶが・・・、

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本当にいたりして・・・。

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公園にズラリと並んだ十六羅漢と五智如来。実はこの地には昔、宗龍寺という寺があり、明治時代に廃寺となってしまったのだが、石仏群だけは残されて、こうして寺の跡地にできたこの公園にデーンと鎮座しているのである。

羅漢たちの間に遊具がある光景はなんともミョーではあるが、まあ当の子供たちはあまり気にもしていないようで楽しく遊びに興じているようだ。なんだか羅漢たちも孫をあたたかく見守るおじいちゃんみたいだしね。

(2006年6月)

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道の駅てんのう・天王グリーンランド(秋田県潟上市)

「道の駅てんのう」は、天王グリーンランドとして、高くそびえる59.8メートルの天王スカイタワーを中心に、この地ゆかりのスサノオノミコトにちなんだ神話公園や温泉、レストランなどを備えた一大レジャー施設である。

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スカイタワー前に立つのは前天王町長の藤原慶三郎氏の像。像の周囲は荒波の彫刻で囲まれており、なんだか豪華なステージみたいになっている。イヨッ!海の男!!

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園内の池にはたくさんの鯉が飼われており、鯉のエサの自販機もある。鯉のエサの自販機というのもちょっと珍しいが、よく見ればパッケージはスカイタワーの写真で、なんとここオリジナルの鯉のエサだ。

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そして池の中央には一隻の舟が浮かんでいる。
よく見ると何かが乗っているので、目をこらしてジーッと見てみると・・・・。

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げげっ!素っ裸じゃん!!
アンタいったい何者~~~っ!?

(2006年6月)

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金メダルジョギングロード(千葉県佐倉市)

佐倉の岩名運動公園周辺はオリンピックでメダルをとったマラソンの有森裕子選手や高橋尚子選手の練習コースで、その二人にちなんで「金メダルジョギングロード」と呼ばれている。

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裕子コース、尚子コース、どっちに挑戦?
目指せ北京!目指せ未来のメダリスト!!

(2006年6月)

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くりはま花の国・ゴジラすべり台(神奈川県横須賀市)

以前、たたら浜のゴジラすべり台(昭和30~40年代に設置)について紹介したが、再び平成の世にゴジラすべり台が出現!
二代目ゴジラすべり台があるのは「くりはま花の国」の園内、初代ゴジラすべり台を偲び、有志の方々の協力で平成11年に建造されたもの。全長約10メートルの迫力ある造形だ。尻尾の部分がすべり台になっている。

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見よ!この雄姿を!ド迫力!!
まあ、歯にボールが挟まってるのはご愛嬌ということで・・・。誰か楊枝くれ~~~い!

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ゴジラからのメッセージ。
意外に口調かわいいんですネ。

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こちらは園内で売っているラベンダーソフト。
一口食べれば衝撃の味と香り!JETラベンダ~~~~~!!

(2006年6月)

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かっぱ村(福島県田村市)

以前、まだ雪降り積もる季節に訪れた田園のパラダイス、かっぱ村
前回は一面の雪景色のかっぱ村であったが、今回は春をむかえたかっぱ村を再訪問した。

雪も解け、冬枯れの草花も芽吹き、すっかり緑に覆われたかっぱ村。
かっぱ楽団もなんだかよりイキイキして見える。でもあいかわらず演奏楽器の種類はしっちゃかめっちゃかだが。

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花に囲まれたかっぱ夫婦。いい感じ。

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園内のあちこちで楽しそうに遊ぶかっぱ達。
季節によってほんと様々な表情を見せる。

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さて、かっぱ村のおじさんの春の新作紹介。
次のテーマは「水戸黄門」のようだ。現在御老公を製作中。

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そして前回訪れた時、こーんなものがあったのだが・・・・、

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出た―――――!
マネキンとセメントの夢のコラボ!!

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す、すごすぎ・・・・。
かっぱおじさん、夢のセカンドステージへと進んだようで・・・。

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スタンバってるマネキンの方々・・・・。
これからもかっぱ村から目が離せない~~!

(2006年6月)

古代の丘・土偶広場(山形県長井市)

長井市内をドライブ中、「古代の丘」という看板を見つけた。看板には土偶のイラストがあり、土偶ファンとしてはちょっと気になるところ。早速行ってみると長者屋敷遺跡という遺跡の竪穴式住居を再現したものやこの地域で発掘された土器などを展示した資料館などがあった。その時は資料館にやたら土偶のレプリカが置いてあるなー、と思っていたがそれほど気にはとめていなかった。そして展示を見終わり、さて帰ろうかと思ったら、さらにこんな看板が・・・。

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なぬっ!土偶広場!なんと奥に「土偶広場」なるものがあるらしい。
資料館の裏手に広い公園が広がっており、樹々の間から何かがいっぱい立っているのが見える。
ま、まさか、こ、こ、こっ、これは~~~!?

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出たー!土偶、土偶、土偶、土偶の群れ~~!
遮光器土偶に、ハート土偶に、みみずく土偶!その数ズラリと15体!まさにオール土偶大進撃~~~~!!

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日本全国の有名土偶が大スケールでズラリと立ち並ぶ。
様々なルックスやポーズをした土偶たち。もうとってもファッショナブル!とってもキュート!

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丘の中央でデーンとそびえるは、もちろん土偶界のアイドル「しゃこちゃん」!なんと2メートルほどの大きさ!すごすぎる~~!

まさに土偶パラダイス!!

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園内には竪穴式住居にも泊まれちゃうキャンプ場もあり。
泊まってみた~~い!

(2006年6月)

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赤ベコ公園(福島県会津若松市)

会津のアイドルといえばやっぱり「赤べコ」。
会津地方に入ってくると、店先や看板などあちこち赤ベコだらけだが、その究極のスポットが会津若松郊外にある。一見、ごく普通にある小さな公園なのだが、名前がすごい。その名も「赤ベコ公園」だ!

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そしてインパクトあるのはその名前だけではない、公園の真ん中に鎮座するのはもちろん・・・、
バ――――ン!赤ベコ―――――!!

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しかもただのモニュメントではなく、体はすべり台になっている。体の黒ぶちものぞき窓にもなっていて、おっしゃれ~~~!

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水飲み場も赤ベコ――!
でも、ちょっと赤ベコから離れて気つつもあるが・・・・、

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椅子も赤ベコ―――!
つーか、これはもう赤ベコちがーう!謎の生物じゃ~~~!!

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しかもいっぱいいたりする・・・。

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もう何から何まで赤ベコづくし!
赤ベコファンはぜひ訪れたい聖地である。

(2006年6月)

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保渡田八幡塚古墳・かみつけの里(群馬県高崎市)

高崎の北部にある保渡田古墳群。付近は整備されて「かみつけの里」公園になっている。
その中の八幡塚古墳は葺き石や埴輪を復元して往時の姿を再現している。

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なななななな、何だこりゃ~~!
古墳の上も下もどこを見ても、埴輪、はにわ、ハニワだらけ~~~!
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もう埴輪ファン悶絶のハニワ最終兵器じゃ~!
うひゃ、うひゃ、うひゃひゃひゃひゃ~~~~!!

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・・・・。は~、あまりの衝撃的な光景に思わず取り乱してしまったが、埴輪をじっくり見てみることにしよう。
こちらの埴輪も数多くの豊富な種類の埴輪が出土し、群像を形づくっている。祭礼の場面に狩りの場面にと様々な光景が繰り広げられ、古墳時代の人々の息吹が伝わってくるかのようだ。復元されたカラーリングも当時のファッションがわかって面白い。

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力士。カラーリングされたマワシがイカす!どすこーい!

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馬の行進。馬をひいてる人も横にいる。はいどー、はいどー。
列の一番後ろには鹿もいる。鹿もほんとよく特徴をとらえて作られている。

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こちらはニワトリと水鳥の行進。まさにハニワ版カルガモ親子!?

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何体か丸い頭に胴体だけの埴輪も並んでいる。なんだこりゃ。「人生ゲーム」のコマかよ!
これはどうやら破片だけは見つかったもののどのような姿をしていたかはわからなかった人たちらしい。いったいどんな姿をしていたんだろうね~。

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こちらは狩りの場面。イノシシを猟犬が追い込んで、弓矢で射っている。素朴な造形なのに、きちんと狩りの躍動感は表現されているからすごい。

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で、狩りの成果はどうかというと・・・、
ぎょーん!矢がきちんと刺さっている~~!しかも血たれてるし・・・。

まさに埴輪は古墳時代のスーパーリアルジオラマだ!

(2006年5月)

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大室古墳群・大室公園(群馬県前橋市)

大室古墳群は4つの前方後円墳を中心に点在する古墳群。現在は整備されて遺跡公園となっている。

園内に入ると出迎えるのはこのモニュメント。
バ―――――ン!土器&埴輪タワー!

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土器と埴輪のハイブリッド!驚異の古代要塞だ!
今回訪れた時は枯れてしまっていたが、本来は噴水になっていて、各所にほどこされた様々なギミックが楽しめるようだ。巨大船は荒波の中を勇猛に進み、埴輪は踊ってくれることだろう。水が流れているところをぜひ見てみたーい!!

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小二子古墳。大きさは38メートルと4つの中では一番小規模な前方後円墳だが、多くの埴輪が発掘されており、復元された埴輪で当時の様子を再現している。前方部には祭礼の人々、後円部に太刀などの副葬品の埴輪が配置されている。

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ズラリと並んだ埴輪たち。もう埴輪ファンにはたまらな~い!

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太刀や盾などの器材埴輪がぎっしり。デザインチックな円筒系の埴輪がニョキニョキ並ぶ様は、まるで古代のロケット基地だ。ハニワロケット発射~~!

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後二子古墳。こちらは石室が見学できる。

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中二子古墳。111メートルの大きさの大室古墳群最大の前方後円墳。周囲にはぐるっと二重の堀が掘られ、これも含めると170メートルにもなる壮大なスケール。

ん?土手の上に何かが並んでいるぞ?
近づいて見てみれば、どひゃ~~~!ハニワ大行進!!

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はるか向こうまでズラリと並ぶ埴輪、はにわ、ハニワ!
驚異のハニワロード!すごすぎ!!

(2006年5月)

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岩宿遺跡・岩宿の里(群馬県みどり市)

歴史の教科書でもおなじみの岩宿遺跡。1946年、この地で考古学者相沢忠洋によって旧石器時代の地層から打製石器が発見され、日本にも旧石器時代があったことが証明された記念すべき遺跡である。
現在は発掘した地層断面は岩宿ドームという施設に保存されて見学することができる。

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発掘した石器をしげしげと眺める相沢博士の像。
関係ないけど、昔「土曜ワイド劇場」で愛川欽也がやってた考古学者の相田博士ってこの人からとったのかなあ?あのシリーズはトリックがかなり強引で笑えて好きだったな~。

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岩宿遺跡についてもっと知りたいなら、岩宿博物館へ。発掘された石器や相沢博士について詳しく紹介している。
あとは岩宿遺跡以外にも世界の旧石器時代についても解説。マンモスの化石や石器の材料となる黒曜石などにタッチできる。とくに猿人、原人、旧人、新人のそれぞれの頭骨のレプリカを古いもの順に並び替えるコーナーがツボ。ちなみに今年の春に合併して「みどり市」になったようで記念展示をやっていた。(以前は笠懸町)

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周辺は「岩宿の里」として整備された公園になっている。
ハニワ君と恐竜君がお出迎え。でも二人とも岩宿遺跡とはあんま関係ないけどね・・・。

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「岩宿人の広場」には世界各地の旧石器時代の住居の模型がある。なかなか珍しいものが多く面白い。こちらはフランスのパンスヴァン遺跡の住居。

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そしてこれが極めつけ、ウクライナのメジリチ遺跡の住居。
なんとオールマンモス製!どひゃ~~!!

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385個のマンモスの骨を使用。この上に皮をかぶせて住居としていたらしい。
入口とかおもいっきり牙のついた頭をそのまま使ってアーチを作るという斬新さ!驚異のデザイナーズハウス!!

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もうどこを見ても、骨、ほね、ホネ――ッ!

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お腹がすいたら売店へ。
名物はその名も「マンモス焼」。

(2006年5月)

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哲学堂公園(東京都中野区)

哲学堂公園は明治時代の哲学者井上円了博士によって作られた哲学テーマパーク。井上博士の独自の哲学を表現した不思議な建築やオブジェでいっぱいで面白い。

園内入口の哲理門。一見普通の門だが、門の左右をのぞいてみればギョッ!なんと天狗に幽霊!井上博士は妖怪研究の先駆者でもあり、不可解の象徴としてこの両者を配置したそうだ。

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そしてふと屋根を見上げれば・・・・、ズラッと並ぶ「哲」「哲」「哲」「哲」~!
博士!初っ端から飛ばしすぎですよ!

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哲理門をぐくると、さらに広がる不思議世界。珍建築の数々。それぞれ「宇宙館」「絶対城」「無尽蔵」などと不思議な名前もつけられ、ネーミングもいかしている。
普段は建物内部は公開されていないが、毎年春と秋に公開期間があり、今回はその公開期間に来てみた。

四聖堂。この哲学堂公園、基本的にはお寺をモチーフにしているようで、お寺でいえば本堂にあたるか。ただ内部はやはり博士独自の哲学によるもので、博士の信奉する世界的四哲人の釈迦、孔子、ソクラテス、カントを祀っている。この建築の面白いのは上から見ると正方形であり、それぞれの面に同じように入口があり、それぞれ四大哲学者を祀っているところ、つまり全ての面が正面というわけだ。これも博士独自の工夫。まあ古今東西の大哲学者たちが一つのお堂に同居するわけで、これならみなさん満足だろう。博士の気配り上手!

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四聖堂内部。天井にはそれぞれ四方に「釈聖」「孔聖」「瑣聖」「韓聖」と四大哲学者の額が掲げられる。ソクラテスとカントを漢字で表すとこういう字になるのか~。

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そして釈迦涅槃像が安置されている。なかなかリアルな作品。なんだか本当の人が寝てるみたいでちょっとビビった。
また電球や天井の垂木などにも博士の哲学がこめられているそうで、電球は心の光の象徴、天井の垂木は宇宙の神髄より放射する光線を表すそうだ。もう全てが哲学!

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六賢台。高くそびえる園内のランドマーク。こちらには東洋の六賢人として日本の聖徳太子、菅原道真、中国の荘子、朱子、インドの龍樹、迦毘羅が祀られている。こちらも四聖堂と同じように正六角形になっていて、それぞれの賢人を祀っている。

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こちらも公開期間は登ることができる。塔というもの自体、なんだか異空間で登っているとわくわくするものだが、こちらはさらに内部が六角形でより異空間度が増している。二階には陳列棚があり、現在は何もないが博士の石器、陶磁器、神仏の守札などのコレクションが陳列されていたそうだ。

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三階からは園内を一望できる。現在は無いが、六面の壁には六賢人の肖像額が掲げられていたそうだ。

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六角形のデザインチックな天井。以前は中央の六角形の部分に六賢人の名を刻んだ六面の鐘が吊るされていたそうだ。

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絶対城。こちらは図書館。博士の蔵書数万冊が納められていたという。(現在は東洋大学に保管)
内部には聖哲碑が安置され、背後には欄間に彫られた「真」「善」「美」の文字が浮かび上がる。

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無尽蔵。こちらは博士のコレクション陳列所だったという。現在は博士の像や書、園内の建築の瓦、昔の園内の写真などが展示されている。

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宇宙館。こちらは講堂で、博士が哲学の講義を行った。名前もズバリ宇宙館で、名前を聞いただけでなんだか期待してしまう建物だが、作りも実に面白い。
こちらも正方形の建物なのだが、入口が一つの角に斜めに付けられているのである。斜めから内に入れば、そこに広がるのは斜めの空間。部屋も入口にあわせて斜めに取り付けられている。これが想像している以上に面白い。正方形を斜めに見るだけでこんなにも違って見えるなんて本当に驚きである。思いつきそうでなかなか思いつかない素晴らしい発想の転換!

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宇宙館の内部には烏帽子を被った大きな聖徳太子像が安置されている。
そして屋根瓦にまで・・・・、烏帽子!

もう博士の哲学世界大爆発!とってもスペ――シ――!!

(2006年5月)

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金時公園(静岡県小山町)

金太郎のふるさと小山町、その金太郎の生誕地にあるのが金時公園だ。金太郎はこの地で母親に育てられ、山の動物たちと遊び、後に坂田金時として源頼光に仕えて活躍をしたと伝えられる。
公園には坂田金時をまつる金時神社や産湯に使ったといわれるちょろり七滝などがあり、入口には「坂田金時誕生之地」の看板が。「金太郎杯ゲートボール競技会」なんてのも行われたようだ。

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さすがに犬山の桃太郎神社みたいにコンクリート像がズラズラあったりはしないが、山腹の巨大金太郎看板はなかなかのインパクト。5メートルくらいはある。

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絵柄は足柄峠にあった看板と同じものだが、さらに巨大化して一段とすごいことに。熊の表情がなんとも・・・。

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金時神社の前にはオールアルミ製の巨大マサカリ。戦前に鉄製のマサカリが奉納されていたそうだが金属供出によって失われ、昭和56年に地元のアルミ工場によって奉納されたもの。

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巨大マサカリの前には熊とリス。これまたビミョウな表情・・・。

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他にも町内にはいろいろと金太郎ゆかりの地やあちこちに金太郎の像や看板があり、まさに金太郎ワールド。
下は国道246号線沿いの「道の駅ふじおやま」の金太郎像。

(2006年5月)

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天上山公園・カチカチ山ロープウェイ(山梨県富士河口湖町)

河口湖湖畔の天上山にと至る河口湖ロープウェイが近年リニューアルし、この地が昔話「カチカチ山」のモデルとなった場所とのことで「カチカチ山ロープウェイ」になっていた。太宰治の小説「お伽草紙」の一編「カチカチ山」でこの河口湖をカチカチ山の場所として紹介され、知られるようになったそうだ。

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リニューアルしたロープウェイはずいぶんとファンシーな雰囲気に。駅の周囲にはタヌキとウサギの人形があちこちに置かれ、ちょっとしたカチカチ山のテーマパーク。車体の上にもタヌキとウサギが乗っていてアトラクションぽくって楽しい。

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山上に着くと展望台があり、そこにもタヌキとウサギの人形があって、カチカチ山の名シーンを再現しているのだが、タヌキがなんだかとってもプリティでお気に入り。かわいい~。
そんなかわいいタヌキの背後に無表情で近づき火をつけるウサギ!もうやめてやめて~!志村ー、うしろうしろ~!
そして火をつけられて駆け下りたのがこの天上山だそうだ。

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やけどの手当てをするフリをして、辛子をすりこむウサギ!まさに極悪非道~!そして最後は泥舟に乗せて溺れさせるわけだが、その場所が河口湖だそうだ。

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タヌキのあまりの愛らしさに、ついついそちらに感情移入してしまったが、まあこれだけのことをされる理由もちゃんとある。それがこのシーン。ショーッキング!

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最近の子供向けの絵本ではカットされることが多いが、なんとタヌキ、おばあさんを叩き殺して、さらにババア汁にしてそれをおじいさんに食わせてしまうのである・・・、ヒ、ヒドすぎー!まあババア汁の場面の人形もちょっと見てみたかったような・・・。(おい)

太宰治のカチカチ山についての説明もあり。太宰はこの地に療養に訪れ、ここでの取材をもとに「カチカチ山」「富嶽百景」を書いた。カチカチ山はタヌキとウサギのやりとりを男女の関係に例えて描いた太宰らしいシニカルな一編。中腹には作中の名台詞「惚れたが悪いか」を刻んだ文学碑もある。

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展望台にはハート型の天上の鐘もある。カップルとかは二人で鐘を鳴らして、記念写真撮ったりするのだろう。もしも太宰が「富嶽百景」のように、今ここでカップルに「シャッター押してくださ~い」って頼まれたら今度はいったいどうするだろうか。

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縛り上げられて天井から吊るされるタヌキ。このかわいい顔で哀願されたら思わず許しちゃうよね~。でも油断したら恐怖のババア汁!怖っ!

(2006年5月)

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大塚・歳勝土遺跡公園(神奈川県横浜市)

大塚・歳勝土遺跡は、集落跡の大塚遺跡と方形周溝墓群の歳勝土遺跡から成る弥生時代の村の遺跡。各地の弥生時代の遺跡公園によくあるように竪穴式住居や高床式倉庫などが復元され、弥生時代の集落の様子を再現している。

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そしてこの遺跡公園の特徴的なのは、環濠集落の様子を再現しているところだ。この遺跡では村の周囲に環濠を設けた集落跡が完全な状態で発掘されたのである。
弥生時代といえばやはり稲作、教科書の挿絵なんかでも和気藹々と農業にはげむ人々が描かれ、のどかな雰囲気さえする。しかし実際の弥生時代はもっとハード、隣の村の米を狙っては村同士でしょっちゅう戦争状態なのだ。ということで、村の周囲には環濠が掘られ、土塁と柵をめぐらして完全防備することになる。ここではそれらを再現しており、弥生時代のそうしたハードな側面がよくわかって面白い。

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子ども向けにも弥生時代の人々の暮らしを描いたマンガの説明板があるので、わかりやすいと思う。ちなみに登場キャラの名前は「ツヅキ」くんと「アオバ」ちゃんというストレートなネーミング。(ここ大塚・歳勝土遺跡公園があるのが横浜市都筑区、隣が青葉区である)

集落に隣接してあるのが方形周溝墓群。方形周溝墓とは弥生時代にみられる四角く土を盛った墓で、周囲に溝が掘られている。村の有力者を葬ったものとみられ、いわば古墳の原型ともいえよう。集落と墓地とが隣接しているのもこの遺跡の特徴である。

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方形周溝墓の四角く土を盛った中央に穴を掘って木棺を納めたそうで、その様子が模型で再現されているものもある。作り物とわかってても、ポツンと置かれた木棺はなんだか妙にリアルでちょっぴりホラー・・・。

(2006年4月)

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西六郷公園(東京都大田区)

東京都大田区の西六郷公園は「タイヤ公園」の愛称で親しまれている。その名の通り、公園内にはタイヤが転がり、タイヤで作られた遊具が点在するのだが、その数がもうハンパじゃない。

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公園内はご覧の通り。無数に転がるタイヤ、火を噴く巨大タイヤ怪獣。すごいことになっている。JR線の車窓からもよく見え、以前からその存在を知ってはいたのだが、あらためて訪問してみてそのタイヤの充実ぶりに度肝を抜かれる。

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ぎっしりと山積みのタイヤ。たとえ一度に千人くらいの子どもが来たとしても、タイヤが足りなくって遊べない、なんてことは絶対ないだろう。自分のお気に入りのタイヤを見つけて、タイヤ片手に遊ぼう!

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タイヤで作られた造形物。タイヤ怪獣、タイヤロボット、タイヤロケット・・・、それぞれ地方の国道などを走ってると時折見かけたりするものだが、こうして一堂に揃ってるのはなかなか見られないだろう。その他にも、タイヤのブランコ、タイヤのジャングルジム、タイヤを使って思いつくかぎりの全ての遊具が揃っている。まさにタイヤの集大成ともいえる公園である。

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タイヤを急斜面から思いっきり転がしてみたい。それは誰しも一度はやってみたい夢であるが、危険もともなうため禁止されているものである。しかしここはタイヤ公園、なんとタイヤ転がし用のすべり台が用意されているのだ。転がったタイヤが飛び出ないように柵も設置されているので安全だ。(もう一つのすべり台はタイヤ転がし禁止なので絶対にしないように。転がす時は下に人がいないのを確かめてから。)

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まあ大の大人が子どもたちに混じってタイヤを転がすのもちょっとアレなので、転がしてるのを見るだけにしようと思ったが、ちょうどお昼時、子どもたちはご飯を食べに帰っているようで、公園内には今誰もいない・・・・。こ、これは!(もしかしてチャンス・・・・!?)
で、さっそく私自らタイヤを片手にすべり台のてっぺんに。これも読者のみなさまにタイヤ公園の楽しさを伝えるためだし~、わっくわく~。(おい!)

おぉ!なかなかの勾配。これは転がしがいがありそうだ。

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それ、いけ――っ!
タイヤはぐんぐん加速をつけて転がっていく。わーい、わーい!

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・・・・・何やってんだ。

(2006年2月)

かっぱ村(福島県田村市)

船引地区の田園地帯に広がる「かっぱ村」、町のセメント造形師のおじさんが一人で作り上げた一大パラダイスである。

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その名の通り、園内に一歩踏み入れると素晴らしきカッパワールドが広がっている。園内をうめつくす河童、かっぱ、カッパ・・・。
いったい何匹いるんだ!すごすぎる~~!

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園内ではカッパオーケストラによる演奏の真っ最中。バックダンサーもいる。カッパだけでなくカエルやウサギも参加している。

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楽器は本物を再利用したものもある。
リコーダー、鍵盤ハーモニカ、なつかしい~。

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それにしてもバイオリンあり、サックスあり、キーボードあり、三味線あり、マラカスもありで、実に楽器のバラエティに富んでいる。いったいどんな曲なんだ~!?

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向かい側は観客席になっている。
なんだかもうノリノリ。カッパッパ―――ッ!

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爽快にかっ飛ばすカッパ&カエルライダー。
こちらも本物のスクーターを再利用。

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タヌキとカエルの僧侶たち。ナムナム交通安全。

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生き生きと遊ぶカッパと動物たち、まさに現代の鳥獣戯画。
そして背後では村の守り神のお人形様が見守っている。何ともファンタジー。

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他にも昔話や童話などをモチーフにした作品もある。
一休さんはかわいいけれど・・・、

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桃太郎、怖っ!鬼も泣き出す迫力!!

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そして工房の脇にはこんなものが・・・、ウギャーッ!
次作品の素材だろうか・・・。はたしてどんな作品に~!?

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他にも町の中にはこのおじさんの店もあり、近くにはおじさんの作品と思われる鬼のファミリーの像もあった。
なんで赤フン・・・。

(2006年2月)

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あけぼの子どもの森公園(埼玉県飯能市)

飯能市のあけぼの子どもの森公園は、童話ムーミンの世界をイメージした公園。森の中にメルヘンチックな建物が並んでいる。
手前にあるのはスナフキンがよく釣りをしていた池をイメージした池。

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ムーミンの住むムーミン屋敷をイメージした建物。森の中の巨大キノコといった雰囲気。なんだかアールヌーヴォーな感じさえする。

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「○○屋敷」というと、お化け屋敷、忍者屋敷など「不思議な住人」が住んでいるものである。(最近では「ゴミ屋敷」なんてのもあるが・・・)
ムーミンも森の妖精。不思議な住人。屋敷というイメージにぴったりだ。
あ、ムーミンは妖精ですからね。カバじゃないですよー。

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さっそく屋敷におじゃましてみる。残念ながらムーミン一家は不在であるが、家の中は自由に見学できる。
中もなかなかおしゃれな作りで、暖炉のあるリビング、オーブンのあるキッチン・・・、う~ん、いい家に住んでるじゃないの~。冬の週末には実際に暖炉に火を入れているそうだ。

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螺旋状になっている階段を登っていくと、屋根裏部屋がある。
子どもだけしか入れないような小さな部屋や通路もあり、秘密基地のようで面白そう。どっかにムーミンが隠れてるかもね?

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隣接する「子ども劇場」もスレートの屋根をもつメルヘンな建物。
屋根の上にはユニークな姿の悪魔たちがズラリ。

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どうやら屋根に登ることができないように囲った柵のようだ。メルヘンの国では立ち入り禁止の柵までなんだかメルヘンチック。

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子ども図書館の「森の家」ではムーミンの絵本がズラリと置いてある。作者のトーべヤンソンや故郷のフィンランドについてのパネル展示もある。
ムーミンは北欧の伝説に登場する妖精トロールで、子どもの時におじさんに「悪いことをするとムーミントロールが出てくるぞ」と言われてから、ヤンソンは自分の中のムーミントロールをイメージし、やがて自分の分身として描いていったのである。ムーミンが今のデザインになるまでの変遷が面白い。元々ムーミンは現在知られている童話の主人公ではなく、ナチスドイツによる戦争への風刺画の主人公として描かれたそうだ。暗い夜道を歩く黒いシルエットのムーミンはなんだかハードボイルドである。
戦後現在の童話の主人公としてのムーミンとなるが、単なるメルヘンの世界ではなく、この中でも語られるのは大自然の脅威と大自然との共存である。夏の洪水、冬の寒さ。そしてその中で強く生きるフィンランドの人々の熱き魂を感じる作品群である。

知ってるようで知らなかったムーミンの世界を再発見。
子供たちに語り伝えてゆきたい物語である。

(2006年2月)

さきたま風土記の丘(埼玉県行田市)

行田市の南部に広がる広大な古墳公園、さきたま風土記の丘。
大小9基の古墳が並び、なかでも国宝の鉄剣が出土した稲荷山古墳、日本最大の円墳丸墓山古墳などは有名。

園内には「さきたま資料館」があり、国宝の鉄剣などの出土品が展示されている。鉄剣には金象嵌で文字が刻まれ、今もはっきり読むことができる。かわいい犬や水鳥のはにわもお気に入り。

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将軍山古墳は整備されて「将軍山古墳展示館」になっている。
中には石室の内部が復元されており、副葬品とともに横たわる死者の模型が置かれている。なんだかリアルでちょっと怖いぞ。

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はにわ作りを体験できる「はにわの館」もある。
はにわ好きの方はぜひ。

(2006年2月)

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愛宕山公園(神奈川県横須賀市)

浦賀港を望む高台にある愛宕山公園。明治24年に開園した横須賀で一番古い公園である。昔は「浦賀園」と呼ばれていたそうで、公園の入口には古い看板が残り、古い歴史を感じさせる。

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公園内には浦賀の歴史を伝える石碑がいくつかあり、こちらは「咸臨丸出航の碑」。咸臨丸はこの浦賀よりアメリカにむかって出航した。裏には乗組員の勝麟太郎(勝海舟)、中浜万次郎(ジョン万次郎)、福沢諭吉らの名前が記されている。日米修好通商百周年記念として昭和35年に建てられたもの。
その咸臨丸出航に際し、修理を担当したのが中島三郎助である。

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そして一番高台の浦賀港がよく見える場所に中島三郎助招魂碑が立っている。
中島三郎助の二十三回忌に三郎助を偲ぶ友人達の手によって立てられたものである。篆額は箱館で共に戦った榎本武揚の筆である。そして同じく箱館での同志、荒井郁之助によって中島三郎助ゆかりの浦賀の地に造船所建設が提唱されたのである。

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黒船来航、鳳凰丸建造、咸臨丸出航、そして箱館戦争と激動の時代を駆け抜けた中島三郎助。熱き男の魂は今日も浦賀の海を見つめている。

(2006年1月)

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荒川彩湖公園(埼玉県さいたま市)

荒川彩湖公園は荒川下流に作られた人造湖彩湖のほとりに広がる緑の公園。そこの主は昆虫達だ。昆虫をテーマにしたユニークな遊具がある。

バッタ。頭と腹部がすべり台になっている。

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カマキリ。カマの部分は登り口になっているが、片方は階段、片方はロープを使って登るようになっており、変化がつけられている。
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クワガタ。ハサミの部分はチューブ状のネット。足はそれぞれ個性的なすべり台になっている。

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昆虫のフォルムをうまくデザインに取り込んだ楽しい遊具の数々。見ているだけでもなかなか面白い。

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待ち構えるメカニックな昆虫軍団。
なんだか「タイムボカンシリーズ」みたいでいかしてるぞ。

(2006年2月)

般若の丘公園(埼玉県小鹿野町)

般若の丘公園はラベンダーの名所、クアハウスも併設するレジャースポットだ。
園内には秩父で化石が発見された古代生物の復元像がある。

まず最初に大きな魚の像。
こちらはチチブサワラ、2メートルもある大型魚類。
大昔はこの地一帯は海だった。

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そして奥には群れ遊ぶカバのような動物の親子が。
こちらはこの秩父に大昔住んでいたというパレオパラドキシアという大型哺乳類の復元像。さて近くに寄って見てみよう。

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ちょっと顔が強烈なんですが・・・。も、ものすごい出っ歯・・・。

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顔面ドアップ!
どうですか、この圧倒的な破壊力!もう正視できな~~~い!

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「よいこのみんな、会いに来てね~。待ってるよ~~~!」

(2006年1月)

小室山公園・恐竜広場(静岡県伊東市)

つつじの名所として有名な小室山公園。その一角に恐竜広場がある。

おぉ!いるいる!
こちらもディメトロドンからマンモスまで各時代の生物を揃えている。ただし中央のステゴサウルスだけは現在はいなかった。

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まずはディメトロドン登場。帆のような背びれが特徴的。
こちらも水戸市森林公園のディメトロドン同様、やはり胴体に穴があけられ、口から覗けるようになっている。ディメトロドンは体ぶちぬかれるのがデフォルトなのか?
ちなみにこの公園では他に体がすべり台とかになっている恐竜はいなかった。

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出ました!暴君ティラノサウルス!
と、言いたいところだが、ここのティラノサウルス、なんとイグアノドンに押され気味。イグアノドンって草食のおとなしい恐竜のはず。ティラノ弱すぎ!

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こちらのトリケラトプスは親子。

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園内からは伊豆の海もよく見える。
恐竜と伊豆の海が織りなす雄大な景色を楽しもう。

(2006年1月)

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大森貝塚(東京都品川区、大田区)

明治時代、生物学者モースによって発見された大森貝塚。ここより我が国の考古学の歴史は始まる。

すぐ横をJR京浜東北線が走っており、車窓より大森貝塚の記念碑を見かけた人も多いと思う。実際モースも列車に乗っていた時、車窓から貝塚を発見したそうだ。ちなみに最初に言った通り、彼は本来生物学者であるが、とくに貝類の研究をしていたそうだから、車窓よりこの地に眠る古代の貝のニオイを感じたのであろう。

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現在、大森貝塚は整備されて史跡庭園となっている。入口には縄文土器のオブジェが置かれ、トイレの壁なども縄目模様がつけられていたりして、ちょっとした縄文テーマパーク風。貝塚の地層も保存されていて見ることができる。

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土器を手にしたモース像。「いい仕事してますねー」(違)

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以上は品川区の「大森貝塚遺跡庭園」のもの。

実はちょっと南の大田区側にも大森貝塚の記念碑が立っている。こちらも電車から見える。
しかし記念碑の前に行くには、ビルの間の細い路地を通って行くことになり、またこれが全然目立たない。そしてわずかな敷地にさびしく碑がひとつ立っているだけである。
この差はいったい・・・。

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実はこれ、モースが記録に正確な位置を記さなかったため、こちらの場所の方が正しいと主張する説も出て、その人たちが立てたもの。そして長い間論争が続いたが、その後の調査によって現在では品川区側の場所が正しいということになっている。それでちょっとテンション下がって、かなりさびしい状況になっちゃったんでしょうか。

(2006年1月)

芝山公園(千葉県芝山町)

芝山町は日本有数の古墳地帯である。多くのはにわも出土し、町のシンボルとなっている。
町のいたるところにはにわのレプリカが置かれ、町の中心を走る道の名前も「芝山はにわ道」、毎年秋には古代人に扮装して町をパレードする「芝山はにわ祭」も行われる。まさにはにわ一色の町だ。

町民の憩いの場、芝山公園の一角にはにわ公園がある。
こちらでもはにわのレプリカが並べられ、いろんな形のはにわは見ていて楽しい。芝山では全国でも珍しい行列の姿を表した群像はにわが出土したことで知られている。

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そして公園を散策していると、異様な物体が目に飛び込んできた。
げーっ!はにわのトーテムポール!

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なんだかすごいことになってますが。もちろんこんなはにわはいない・・・。

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あまりの衝撃的な姿にあっけにとられてしまったが、上空を飛ぶ飛行機の音で我にかえった。ここからは成田空港も近い。
はにわの上を飛び去っていく飛行機。古代の象徴と近代の象徴が同時に存在する不思議。

(2005年9月)

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外史公園・長岡外史像(山口県下松市)

下松市にある外史公園。当地出身の日本航空界の功労者、長岡外史を記念して作られた公園である。
外史は陸軍中将として活躍し、その後は帝国飛行協会で日本の航空技術の発展につとめた。また軍隊で習得したスキーの技術を民間に広めた人物でもあり、日本のスキー界の功労者でもある。

飛行機に身も心も捧げた人生。そんな彼の像はこんな姿である。

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どひゃー!なんですかそのヒゲ!
まさにプロペラ。手広げたら飛びそうだ。そのヒゲの長さ、なんと67.31センチ、当時世界一の長さだったそうだ。
手には飛行機。けっして孫へのおみやげじゃないよ。

日本航空界の偉人は、自らも飛んでる人だった。

(1998年10月)

常陸風土記の丘・日本一の獅子頭(茨城県石岡市)

石岡市内に入ると、道のあちこちに「日本一の獅子頭」の標識を見かけるようになる。
その標示に従って、進んでいくと・・・・。

交差点に巨大獅子頭発見!なるほどこれはなかなかの大きさ。

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見るものも見たし、さてと帰るか・・・と、ここで帰ってしまっては、徒然草の仁和寺の法師。
たしかに大きいことは大きいが、これは単なる軽いジャブ。

本物はこちら。高さ10メートルの巨大獅子頭ハウス!

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「常陸国総社宮大祭」で執り行われる獅子舞にちなんで、常陸風土記の丘に造られた巨大モニュメント。横に入口があり、中に入れるようになっている。中は二階建て。一階の大きくあけた口の部分が展望台、二階は全国の民芸品の展示場となっている。

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口から外を見た眺め。上下のでっかい金歯に挟まれて見る風景はなんとも不思議な世界。見ているこちらも思わず口をあんぐり。

(2005年12月)

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三笠公園(神奈川県横須賀市)

日本海海戦で活躍した戦艦三笠が鎮座する三笠公園。こちらも横須賀の歴史を語る場所である。

現在三笠は記念艦として保存され、その前には日本海海戦を指揮した東郷元帥の銅像が立つ。
三笠は公開されていて、船内の様子や当時の資料を見ることができる。券売機を見ると、一般の他に「自衛官」用のチケットもあった。

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艦上にあがると、広い甲板が広がっている。間近で見る砲身は太く、迫力がある。艦橋に登ると、床に東郷元帥らが指揮をとっていた場所を示すプレートが埋め込まれ、日本海海戦の折にどこに立っていたかがわかる。
その一方、後方の艦橋の壁面にはその場所で砲撃をうけ戦死した兵士の名前が刻まれており、あらためて「戦争=死」というものを実感する。戦争の勝利の陰には必ず誰かの死があるのだ。それは絶対に忘れてはならない。

艦内の展示室では解説テープにより、歴史や展示品を紹介している。人形を置いて当時の砲室の様子を再現した部屋では、砲撃時の掛け声入り。
メインの展示室中央にある日本海海戦のジオラマはスイッチを入れると、船が動いて有名な「東郷ターン」の様子を再現するというもの。海に落ちた弾によって水柱が上がるといった仕掛けもあり、なかなか細かい出来。

艦尾には上官の部屋があり、東郷元帥の遺髪、そして戦没者たちの英霊がまつられていた。静かに頭をたれ、三笠をあとにした。
2005年は日本海海戦から100年目の年であった。

(2005年12月)

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ヴェルニー公園(神奈川県横須賀市)

ひさびさに横須賀駅に降り立つと、駅前がガラリと様変わりして「ヴェルニー公園」という公園ができていた。
花壇や噴水、ベルサイユ宮殿にでもありそうな東屋、そしてボードウォークが整備され、いかにもおしゃれーな雰囲気。こちらでも紹介したフランス人技師ヴェルニーの名をとった公園で、フランス式の庭園だそうだ。

その一角にはこれまたフランスの住宅を模した「ヴェルニー記念館」が建てられている。

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館内には二台の巨大なスチームハンマーが鎮座している。
ヴェルニーの時代に横須賀製鉄所で使われていたもので、1865年ロッテルダム製の銘がある。日本に残る現存最古のスチームハンマーである。

3トンスチームハンマー。高さ約6メートル。黒光りするド迫力ボディ。
1996年まで現役で稼動していたそうだ。

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スチームハンマーの仕組みをわかりやすく説明するために、10分の1サイズの模型が作られ、休日には実演があるそうだ。
また力学を体験学習する装置、その名も「パスカルくん」と「ひかるくん」もある。
こちらはひかるくん。名前の通り、足でペダルを踏むことにより、発電させる装置。力の量によって光る時間が長くなる。

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親子連れや子供たちが先にやっていたが、なかなか最高値までいかず、けっこう大変なようだ。やがてみんな飽きたようで誰もいなくなった。しめしめ、ちょっとやってみるか。
さて始めようかと思った瞬間、またみんな戻ってきて、なんだかギャラリーができてしまった・・・。おい!見ないでくれーい!
しょうがないので必死でこぎましたよ、ひかるくん。なんとか最高値まで達成。おー、っと感心する子供たち。ど、どーだ、お兄ちゃんはすごいだろう・・・、ぜいぜい。もう足がつるってーの!

記念館を出て、園内を歩くと二体の胸像がある。一人はもちろん公園の名前にもなっているヴェルニー、そしてもう一人は小栗上野介忠順、横須賀製鉄所設立のもう一人の立役者である。
小栗上野介忠順は幕末に派米使節として海外を視察、勘定奉行、外国奉行、海軍奉行などをつとめ、優れた先見性を持ち、ヴェルニーとともにこの横須賀に製鉄所を造った人物。この二人によって日本の近代化の基礎は築かれたのである。

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ちなみに少年ジャンプ「花さか天使テンテンくん」の小栗かずまたは小栗上野介の子孫とのこと。子孫の手によって、小栗上野介はよこすか開国祭のイメージキャラクター「オグリン」として生まれ変わったそうな。

また公園の片隅に海軍関連の記念碑群がひっそりとある。現在は一箇所に集められているが、以前の「臨海公園」はこれらの記念碑群がメインにすえてあった。こちらも横須賀の歴史を語る上で忘れてはいけないモニュメントである。

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どんどん移り変わってゆく横須賀の海を見つめ何を想うか上野介。

(2005年12月)

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水戸市森林公園・恐竜広場(茨城県水戸市)

水戸市の郊外にある広大な森林をいかして、恐竜広場が作られている。
等身大の恐竜がジオラマ風に配置され、森の間にニョキッと立つ姿はなかなかすごい。

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園内案内図。うひゃー、恐竜がゾロゾロいる!
一番古い恐竜セイムリアから始まり、哺乳類のマンモスまで様々な時代の生物をフォローしている。そして一部の恐竜は見るだけでなく、子供用の遊具となっており、中に入って遊ぶことができる。
園内各地の看板や標識には「恐竜」と「怪獣」の二つの表記が混在しているが、おそらく特撮ヒーロー番組が流行だった頃は、怪獣の表記が使われていたのだろう。最近では恐竜の方が主流かな。

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ディメトロドン、アンキロサウルス、トリケラトプス、ステゴサウルス・・・、次々あらわれる恐竜たち。子供の頃、夢中になって眺めた恐竜図鑑のヒーローたちが今甦る!

こちらはディメトロドン。
特徴は背中の大きな帆のような背びれ。派手な色に塗られている。特撮番組とかに敵役で出てきちゃうとここが回転ノコギリみたいに回っちゃったりするけど、そんなわけない。
こちらは体に穴があいていて、中に入ってディメトロドンの口から頭が出せるというギミックつき。あ、大人は無理です。確実に体はまります。

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トリケラトプス。固い装甲と攻撃力のある角を持つ重戦車のような恐竜。
昔の恐竜図鑑では暴君ティラノサウルス相手に戦うシーンがよくあったな。

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次はアロサウルスとブロントサウルスが一騎討ちの真っ最中。
これぞ恐竜世界の醍醐味。はたしてどちらが勝つか、勝敗の行方や如何に?

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園内最大の恐竜ディプロドクス。
こちらも体が子供が遊べるすべり台になっている。断面が赤く塗られているのが妙にリアルだぞ。

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内部もぐにゃぐにゃした形になってて、なんだか内臓チック。
つまりここに入った子供はケツからウ○コとしてすべり出るわけだな。腹の下にも出口があり、こちらの方はよりウ○コの気分が味わえるだろう。

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そしてついに出ました、暴君ティラノサウルス!いつの時代も彼の凶暴キャラは変わらない!ティラノサウルスとジャイアンはいつでも凶暴キャラであってほしい。そういやまた「のび太の恐竜」やるそうですな。映画を見る前にここで予習というのもいいかもよ。
後方に見えるのはマンモス。

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そして最後を飾るのは「イボゴン」。なんだそりゃ?
実はこれ、昭和58年に行われた怪獣コンクールの優秀作品で、地元の小学生の考えた怪獣。敵が現れると、イボから毒ガスを出して身を守るそうだ。

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男の子なら誰しも一度はあこがれた恐竜の世界。
ここにはその夢の世界が待っている!

(2005年12月)

たたら浜(神奈川県横須賀市)

観音崎の南に位置するたたら浜。
この浜辺に昭和29年にゴジラが上陸した。

といってもそれは映画の中の話であるが、それを記念して、上陸地のこの地にはゴジラの足跡がしっかり作られている。約10分の1の大きさとのこと。

私は初代ゴジラはビデオでしか見たことないが、モノクロの画像が妙にリアルに感じ、当時のニュース映像を見ているかのようだった。ちなみに沢口靖子のなら映画館で見たことある。

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昭和33年にはゴジラのすべり台も作られたのだが、残念ながら老朽化のため昭和48年には撤去されてしまったそうだ。説明板にある当時の写真を見ると、なかなか味のある造形だったようだ。
現在二代目が「くりはま花の国」にいるが、こちらはだいぶリアル。

実際にはゴジラはいないわけだが、こうしてこの地に立ち、遠く海を眺めていると、なんだか当時の子供たちの熱狂ぶりが伝わってくる。
昭和の名残を感じさせてくれるスポットである。

(2005年12月)

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ゴリラ公園(埼玉県川口市)

都筑まもる君に強力なライバル出現!
その名も「ビッグジョー」!川口のゴリラ公園のドンだ。

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名前からすると、おそらく外国人だろう。
時計の鉄柱をへしおるといったパフォーマンスを見せる。こういうパフォーマンスを見せるところも一昔前の来日外人レスラーのよう。

怒りの雄叫びをあげるビッグジョー。もう誰も彼をとめられない。
「ヘーイ!ツヅーキマモールクン!オマエモコンナフウニヘシオッテヤルゼー!」

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でも実は園内の道案内もしてくれる親切なゴリラだったりする。
実はいい人、っていうのも、なんだかますます来日外人レスラーみたいですな。

(2005年12月)

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大串貝塚ふれあい公園(茨城県水戸市)

水戸市の郊外にある大串貝塚は、奈良時代の「常陸風土記」にも記載されている由緒ある貝塚。縄文時代に人々がここに住み、魚や貝などを採って暮らしていた。
現在は遺跡公園になっていて、復元された竪穴式住居や縄文人の像などがあり、当時の姿をうかがえる。

そしてこれが縄文時代にこの地に住んでいた住人の姿だ。

バ―――――――ン!

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で、でかすぎ・・・。

実はこれは「常陸風土記」に中に登場するダイダラボウという巨人の像。高さ15メートル。
ここ大串貝塚は昔はこのダイダラボウが食べた貝が積もってできたものだと言われていたそうだ。

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ダイダラボウの体は展望台になっていて、手のひらに乗ることができる。子供の頃にウルトラマンとかを見て、誰もが一度は体験してみたいと思ったでしょ。
見上げるとダイダラボウのでっかい顔。

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現実の縄文人と伝説のダイダラボウが共存する世界。

大きなダイダラボウはとても優しい村の人気者。いつでも村の子供たちの格好の遊び相手。そしていつでも村人たちをあたたかく見守ってくれている・・・。

本当にこうだったら面白かったのにね。
大きなダイダラボウの背中を見つめていると、そんなおとぎ話の想像をかきたてる。

(2005年12月)

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大門碑林公園(山梨県市川三郷町)

市川三郷町の山中にミニ中国が広がっている。 「大門碑林公園」だ。
平成6年オープンのこの公園は、 市川大門地区の特産の和紙をアピールするために、和紙といえば書道、そして書道といえば中国の石碑だろうということで、デーンと作ってしまった施設である。

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公園入口。
まるで三国志の世界をおもわせる素晴らしい門構え。

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園内はこのように中国風となっている。
そしてずらりと立ち並ぶ中国の名碑のレプリカ。亀に乗ったのもある。中国陝西省碑林博物館監修のもと、ひじょうに精巧に再現されているようだ。
西嶽崋山廟碑、九成宮醴泉銘碑、大唐宗聖観記碑、孔子廟堂碑、雁塔聖教序碑、雁塔聖教記碑、集王聖教序碑などなど。
まあ私は元ネタの石碑をまったく知らないのでよくわからんのが残念だが。

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名碑に混じって、当時の町長のお言葉の書かれた碑もある。
台座の亀の作りこみはなんか一番気合入ってないか。

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日本語以外にも英語と中国語によるガイド説明も聞くことができる。国際的だ。

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拓本コーナー。
子供向けのキャラクターの入ったものもある。やっぱり拓本マニアの子供もいるんだろうか。シブすぎ。
他にも「平成」の元号の元ネタとなった「地平かにして天成る」の言葉がふくまれる開成石経尚書や良寛の「天上大風」などの和物や仏足石などもあり、バラエティに富んだ品揃え。

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町おこしの定番といえば、やはり「日本一の○○」。
もちろんここにもありました。日本一の硯と墨です。

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背後の山にゾクお得意のスプレー落書きがあるかと思ったら、こちらも書道だった。
書かれているのは「風林火山」。さすがはご当地。

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園内は階段が多いが、お年寄りの来客者にあわせてゆるやかなスロープも作られている。「牛歩十分」で展望台まで行ける。
オープン当初にはこの方たちも来園されていたようだ。なつかしい。

(2005年12月)

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くれふしの里古墳公園・はに丸タワー(茨城県水戸市)

水戸市の内原地区には60メートルもの大きさの前方後円墳をはじめ、大小いくつもの古墳が点在する。
それらの古墳群はハニワを並べて当時の姿に復元されたりして、きれいに整備された歴史公園となり、園内の施設も古代をテーマに土器風の遊具や前方後円墳型の屋根の東屋、竪穴式住居型のトイレなどになっていてなかなかこっている。

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この公園のシンボルとしてデーンとそびえたつ巨大ハニワ。まるでこの地を支配していた豪族の長のような風格。
ハニワといったら名前はもちろん「はに丸」。直球勝負なネーミング。ハニャー。

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実はこのはに丸くん、背後にまわるとちょっとえらいことになっている。

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おい!体半分しかないじゃん!
素朴な正面の姿とはうってかわって鉄骨な外観。そう、このはに丸くん、タワーになっていて頭まで登ることができるのだ。でも全部階段なんだけどね・・・。

そしてひたすら階段を登りつめ、やっと頭部の階まで辿りつくと、壁面に巨大なハニワ面があらわれる。
たしか口に手を入れると古代からのメッセージを語りかけてくれたはず。
今日はどんなメッセージかな~。わくわくしながら口に手を入れてみる・・・。

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無口なんですね・・・。

(2005年12月)

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インフォメーション

  • まんじまるの今後の活動予定です。

    ●トークライブ(まんじまるプロデュース!)
    「ウキウキ深海魚ウォッチング」2009年12月13日(日)
    会場 東京カルチャーカルチャー

    詳細・チケット購入はこちら

    2010年1月に「町田忍の極楽へようこそ(建築&霊柩車イベント)」「仏像マニアックス3」を開催予定です。詳細はわかり次第お知らせいたします。

    ●雑誌
    「ワンダーJAPAN」(三才ブックス)にて 「どっちの大仏ショー」を連載中!
    最新号「ワンダーJAPAN13」2009年9月17日(木)発売!
    詳細はこちら

    ●カルチャースクール
    「JTBカルチャー倶楽部」にて本邦初の「珍スポット講座(B級スポット講座)」を開講いたします!
    「関東おもしろウォッチング」2009年11月21日(土)スタートです!
    詳細はこちら
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