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  • まんじまる
    ライター。得意分野は珍スポット(B級スポット)、神社仏閣、動物園・水族館など。各種イベントのプロデュースも担当。各地のカルチャースクールにて「仏像講座」「珍スポット講座(B級スポット講座)」を開講。

    =現在の主な仕事=
    ●トークイベントプロデュース
    ・「水族館ナイト」「仏像マニアックス」「B級スポットナイト」などをプロデュース(今までのプロデュースイベントはこちら
    ●ライター
    ・「ワンダーJAPAN」(三才ブックス)にて「どっちの大仏ショー」連載中
    ・東京カルチャーカルチャーライブレポート担当(今までのライブレポートはこちら
    ●カルチャースクール
    ・来春よりJTBカルチャー倶楽部(埼玉県越谷市)にて「珍スポット(B級スポット)講座」、四街道カルチャーセンターにて「仏像講座」を開講


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    メジャースポットから、うちのブログらしくちょっとマニアックなスポットまで紹介しています。
    こちらもどうぞよろしく。

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百観音温泉(埼玉県鷲宮町)

鷲宮町を走行中見つけたこちらの看板。「百観音温泉」だって~~~!!!
私まんじまる、お寺と温泉は大の大の大好き!それがなんとコラボ!これはもう行って見るしかないでしょー!観音様のキャラクターもプリティ~。

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看板の案内にしたがって行ってみると、そこには観音堂と入浴施設が。観音堂の前には団子や野菜を売るお店などもあって、湯上りのお客さんたちで賑わっており、ちょっとした門前街の雰囲気。こんなとこがあったんだ~。なかなかいい感じ。

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由来によれば、江戸時代にこの地に西国坂東秩父の百観音をまつる観音堂が建てられたのが始まりで、その間には廃仏毀釈などの災難にもあったが、その度に多くの人々の支援によって復興し、現在のお堂は三代目とのこと。そしてその厚い信心のおかげか平成10年にはなんとこの地から温泉まで湧き出たのである。う~ん素晴らしい。

平成16年に再建された立派な観音堂。その脇には以前あった観音堂の石碑や狛犬などがひっそりと置かれ、その歴史を今に伝えていた。
ところでもう一つ、百観音堂と聞いて私が気になったことがあった。それは以前は「さざえ堂」ではなかったのかということ。(さざえ堂とは江戸時代に流行した仏堂建築で、堂内に百観音をまつり、その参拝ルートはまるで巻貝のように螺旋型になっていて同じ場所を通らずに参拝できるというひじょうに面白い建築。福島県会津若松市、埼玉県本庄市、群馬県太田市、茨城県取手市などに現存)さてこの百観音堂も本庄、太田にも近く、場所的にさざえ堂文化圏の中に入っていそうなので、もしかすると幻のさざえ堂発見かと期待したのだが、それについてはとくに情報は得られなかった。

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さてお参りをすませてさっそく入浴。温泉は100パーセント源泉かけ流しで、熱め、広め、深めの3拍子揃った良泉で大満足。う~ん、いい気持ち~~ぃ。
ちなみに湯船が蓮華の形をしてるとか、観音様が真ん中にデーンと立ってるとかそういうことはありませんのであしからず。どちらかというとトロピカルだったような・・・。

入浴後にはこちらのポイントカードももらえたのだが、これがなかなかユニーク。

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なんと集めるポイントが33~~!
これぞニュータイプ観音巡礼!!

う~んありがたや~&気持ちよか~~。

(2008年5月)

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温泉寺(長野県山ノ内町)

武田信玄の隠し湯として知られる渋温泉。その温泉街の一画に信玄ゆかりの温泉寺がある。ちなみに何で温泉を隠さなきゃいけないのかというと、優れた効能を持つ温泉によって負傷した兵士や馬を治療したからであり、戦国最強とうたわれた武田騎馬軍団の強さを支える超極秘事項だったのである。

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さて温泉寺はその名の通り、境内に数ヶ所の源泉を持っているが、それを利用してなんと境内に「薬湯信玄竈風呂」が作られている。これは温泉寺の開山と伝えられる京都東福寺の虎関禅師にちなんで、東福寺の浴室をモデルに近年再現したもの。文字通りの温泉寺なのだ。

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というわけで早速入浴。竈風呂とは蒸し風呂のことで、江戸時代まではお風呂といえばこういう蒸し風呂が主流だったらしい。有名な光明皇后の千人風呂もそうだし、私の愛読漫画の「花の慶次」にも前田慶次が蒸し風呂で京のかぶき者をこらしめる話があったっけ。
こちらの竈風呂は中に入ると白壁のドーム状の空間になっていて、温泉の蒸気によってほんわかした熱気がただよっている。まさにジャパニーズサウナ。気持ちいい~~~!!

(2006年8月)

稲龍神山スポーツランド(神奈川県葉山町)

前回に引き続き、今回も葉山の温泉紹介。

せっかく葉山まで来たんだからやはり入浴を楽しみたい、そんな方はこちらの「稲龍(いりゅう)神山スポーツランド」へどうぞ。
スポーツランドといってもとくにスポーツ施設があるわけでなく、現在は温泉のみの営業である。以前はスポーツ施設があり、そして稲龍大観音という観音様がまつられ、賑わっていたそうだ。

国道134号線より脇の細い道に入り、葉山の山中に入っていくと、まずは「稲龍乃瀧」「稲龍大観音」などと書かれた看板と不思議なオブジェ群に遭遇する。

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看板やオブジェはもう使われていないようで、すっかり痛んで廃墟に等しい状態であるが、ロープを束ねて作られた龍(目は電球)、塩ビパイプ製の鳥居などの手作り感のある作品がぞろぞろある。看板によると、以前は甘酒や豚汁なども売っていたようだ。
一角にあるお稲荷さんの祠だけは、塩ビパイプ製の鳥居も新調されて、きちんとメンテナンスされており、現在もまつられているようだ。

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さらに山中へと入ると、道はさらに細くなり、舗装されていないダート道へとなる。
本当にこの先にあるのだろうかと思いながらも、ずんずん奥へと進んでいくと、やがて林の中に建物群が見えてくる。こちらが稲龍神山スポーツランドである。

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トタン屋根の建物群、廃材が積まれた敷地、実にワイルドな外観。
知らなければここに温泉があるとは誰も思うまい。まさに秘湯中の秘湯である。

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声をかけると気さくな管理人氏が出迎えてくれる。
入浴料を支払い、いざ入浴。

こちらが浴室。浴室も手作り感バリバリ。
ペンキ絵もいい味だしている。葉山らしく湘南の海の風景だ。

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こちらの温泉は鉱泉を薪で沸かしている。薪で沸かすというのも最近ではなかなか味わえない風情でいいもんだ。もうひとつガス風呂釜の浴室もあるが、やはり薪のほうが断然おすすめ。
泉質はアルカリ泉。アルカリ泉は特有のつるつる感があるが、こちらの温泉は今まで入った中でも上位クラスのつるつる感。肌触りがひじょうによく、気持ちいい。

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入浴後はこちらの休憩室へ。
壁にはズラリと先代の管理人氏による魂のメッセージが書き連ねてある。一句一句読むとなかなか奥が深い。

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大きな日の丸の描かれた扉を開くと、カラオケステージ完備の素晴らしい休憩室があった。こちらも手作り感バリバリの味のある建物。
カラオケステージにはクリスマスツリーのように電飾がチカチカと点滅し、天井を見上げればミラーボールまでもある。太鼓に昭和58年の奉納とあるので、その頃スポーツランドは開園したのだろうか。
ステージ奥には龍に乗った観音様の絵がまつられていた。こちらが稲龍大観音のようだ。

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管理人氏に話をうかがってみたところ、この稲龍神山スポーツランドは先代の管理人氏が作ったもので、詳細はよくわからないとのことだったが、以前の様子は少しだけ知ることができた。
現在は木々が生い茂り面影はないが、20年ほど前は裏山に稲龍大観音がまつられ、山内には各種スポーツ施設があり、キャンプ場やアスレチック、そしてモトクロスバイクコースまであったそうだ。その後スポーツ施設を撤去し、温泉のみの営業になったとのことである。

はるばる訪ねてやってくるリピーターも多く、入浴券を10枚集めると1回無料になるとのこと。
みなさんもぜひリピーターに。

(2005年8月)

葉山温泉(神奈川県葉山町)

湘南の海を望む町、葉山。
御用邸のあるこの町は海辺のリゾート地として知られ、海の男石原裕次郎も愛した地である。やはり葉山といえば、海をイメージする方が多いと思う。

しかしちょっと山の方に入れば、こんな看板が。

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葉山に温泉。なんだか意外な組み合わせに思われるが、実は隠れた温泉地帯だったりする。
泉質はアルカリ泉で、皮膚病や美肌に効果があるそうだ。

入浴施設はないが、「温泉スタンド」と看板にもあるとおり、こちらではその温泉をセルフスタンド方式で販売している。
20リットル100円。湘南みやげに温泉というのもなかなかいいかもよ。

(2005年12月)

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インフォメーション

  • まんじまるの今後の活動予定です。

    ●トークライブ(まんじまるプロデュース!)
    「ウキウキ深海魚ウォッチング」2009年12月13日(日)
    会場 東京カルチャーカルチャー

    詳細・チケット購入はこちら

    2010年1月に「町田忍の極楽へようこそ(建築&霊柩車イベント)」「仏像マニアックス3」を開催予定です。詳細はわかり次第お知らせいたします。

    ●雑誌
    「ワンダーJAPAN」(三才ブックス)にて 「どっちの大仏ショー」を連載中!
    最新号「ワンダーJAPAN13」2009年9月17日(木)発売!
    詳細はこちら

    ●カルチャースクール
    来春よりJTBカルチャー倶楽部(埼玉県越谷市)にて「珍スポット講座(B級スポット講座)」、四街道カルチャーセンター(千葉県四街道市)にて「仏像講座」を開講! 詳細は決まり次第お知らせいたします!
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