なまはげ2007春コレクション(秋田県男鹿市)

今年の春も「なまはげテーマパーク」男鹿半島に行ってきました。

昨年のレポートは↓をどうぞ。
なまはげライン・大なまはげ像
真山神社・なまはげ館・男鹿真山伝承館

今年も男鹿で見つけた素晴らしきなまはげコレクションを紹介いたします。


まずはご存知男鹿半島先端のビュースポット入道崎。食堂兼土産物屋がズラリと立ち並ぶ、いわばなまはげテーマパークのショッピングゾーン。店先ではもちろんなまはげも大歓迎~。

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中でも一番インパクトあるのがこちらのお店。その名も「なまはげ御殿」。なんと右のなまはげ人形は電動式、「なまはげだあ~!」と大アピール。店の名物の海鮮丼ももちろん「なまはげ丼」。なまはげグッズも豊富。新作の「ゲゲゲのなまはげ鬼太郎」をゲット~。(ちなみに去年もここで「ゲゲゲのきりたんぽおやじ」をゲット。ご当地キティもいいけどご当地目玉おやじもめちゃくちゃカワイイ~。今全国でとってもプリティなご当地目玉おやじ出現中~。でもどこ行ってもあんまり置いてある店ないのね・・・、ぐっすん。もっと進出を~!)


以前来た時も店頭のなまはげ人形などには気づいていたのですが、今回改めて遠くから店を見てみてビックリ。

なまはげだあ~~~!!

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続いて男鹿水族館。愛称は「GAO」。一見「男鹿」をひっくり返しただけの単純な名前に見えるが、「Globe(地球)」「Aqua(水)」「Ocean (大海)」の三つの意味がこめられ、水族館の人気者のホッキョクグマの豪太くんにも、そしてなまはげにも通じるイメージピッタリのナイスネーミング。ガオ~~!
まあ私は見た瞬間一番最初にボーイッシュなあのシンガーを思い出しましたけど。(「サヨナラ」なつかし~)

ここでももちろんなまはげ大活躍。
ジャ――――――ン!

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なまはげダイバ~~~!なんとついに水中にまでなまはげ登場。
「泣く魚はいねえが~、悪い魚はいねえが~~っ!」

今回は春なので会うことはできなかったが、今度はぜひ冬に来てみたいぞ~~!



さて今回もいろいろ面白かった「なまはげテーマパーク」であるが、そろそろ日も暮れてきた。また来る日を楽しみにしよう。
そして家路につくべく、車を走らせていると・・・、

ガオ~~~!

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どひゃあ~、国道沿いに巨大なまはげ出現!
10メートル以上はありますって!しかもダブル!しかもライトアップ~~!迫力ありすぎですってば~~!

今後も「なまはげテーマパーク」から目がはなせな~~~い。

(2007年5月)

日本ロケット発祥記念之碑(秋田県由利本荘市)

国道7号で道川海岸を通りかかると、「日本ロケット発祥の地」の表示があったので寄ってみた。以前、ロケットの元祖として龍勢を紹介したが、こちらは現在みられる近代的なロケットが初めて打ち上げられた場所である。昭和30年8月6日、この地で国産発のペンシルロケットが発射された。
そしてこちらがその「日本ロケット発祥記念之碑」。中央にシンプルなデザインのロケットが彫刻されたちょっとユニークな石碑である。

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ちなみに第一号のロケットはペンシルロケットの名前通り、長さ23センチ、直径1.8センチの超小型サイズ。記念碑のデザインそのまんまの超シンプルロケットで、一歩間違えりゃ小学生の夏休みの自由研究かといった代物であったが、これが見事高度600メートルまで打ち上げ成功。これに勢いをつけた日本はロケット開発計画をどんどん押し進め、昭和36年に打ち上げられたカッパーロケットは全長12.5メートル、高度250キロメートルの堂々の宇宙空間まで達するロケットを完成させたのである。そして種子島に基地が移る昭和37年までこの地で八十数本ものロケットが打ち上げられたのである。
その後も世界4番目の人工衛星「おおすみ」を打ち上げたり、金星探査ロケット「おおとり」でR惑星に行ったり、シーボーズを宇宙の怪獣墓場に打ち込んだりと目覚しい発展をとげたのはみなさんも知るところですね・・・、あ、最後の二つは怪獣図鑑からのデータが混じってました、スイマセン。(おい)

現在の道川海岸は記念碑以外、なーんにもない砂浜が広がっているだけだが、かつては日本で一番宇宙に近い場所だった。宇宙への夢に情熱をかけた人々の熱い魂は今もまだ残っているような気がした。

(2006年6月)

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九戸城跡・岩谷観音堂(岩手県二戸市)

みちのくの古城、九戸城。現在は建物は失われ、草に覆われた城跡のみがひっそりと残る。実はこの地で戦国時代最後の合戦が行われたことをご存知だろうか。
歴史の教科書では豊臣秀吉の天下統一は小田原攻めで全て終了したかのように記述されている。「関東の北条氏を滅ぼし、東北の伊達政宗は参陣して帰属し、これにて天下統一が成し遂げられた」といった具合にだ。しかし実はそれで終わったわけではなかったのである。

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九戸城は15世紀に、この地の有力氏族の一つ、九戸氏によって築城され、代々この地を治めてきた。そして最後の城主九戸政実は領民の信頼も厚く、武門にも秀でた人物であった。しかし時代は、政実に恐るべき悲劇をもたらすのである。
時は豊臣秀吉による天下統一へと動いていた。この地のもう一つの有力氏族、南部氏の当主南部信直は、時流を見極め小田原の秀吉の下へと参陣し、この地を治める「本領安堵」の約束をとりつけてしまうのである。つまり、いつのまにかこの地は南部氏の領地と公認され、政実は敵対勢力とされてしまったのである。そんなことは無論納得いくはずはなく、政実は五千人の兵をもって挙兵。しかし対する南部側には強大な秀吉軍六万の後押しがあり、全く勝ち目のない戦いであった。最後は勝てぬと悟った政実は、秀吉軍の浅野長政の「降伏すれば女子供や家来の命を助ける」という条件をのみ降伏したものの、約束は裏切られ、一族家臣全員皆殺しにされたという・・・。

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そしてこの地は南部氏のものとなった。九戸城は「福岡城」と改名され、南部氏の居城となった。しかし信直の次の利直の時代にはもうこの地から盛岡へと居城を移しているのである。あくまでも領民の心は九戸氏を慕い続け、南部氏はそれを痛いほどに感じ、とてもここに居続けることはできなかったのだろう。現在の城跡も正確には南部氏が九戸城の跡に築城した福岡城の跡なのであるが、誰も福岡城と呼ぶものはいないそうだ。

展示室ではパネルやビデオで九戸城の歴史と政実について解説しているのでぜひご覧になっていただきたい。九戸城への思い入れがひしひしと伝わるかなり熱い内容ですよ。

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九戸城の北西にある岩谷観音堂は、断崖の洞窟にめりこんでいる珍しいスタイルのお堂。対岸から赤い橋が掛けられている。奥州糠部三十三観音の一つでもある。

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そして境内の片隅に「千補陀堂」の石碑が立っている。千補陀堂は現在は洪水で流されてしまったそうだが、九戸城の戦没者を密かにまつったお堂だったそうだ。南部氏の支配の下でもこうして目をかいくぐり、人々は政実への思慕の念をつのらせていたのである。

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政実にもっと時流を見抜く力があったらこの悲劇は起こらなかったかもしれない。不器用・・・、不器用すぎる生き方である。
しかし最後まで一人の武士、いや一人の人間として、男の意地を通した政実の生き様には何か心魅かれるものがある。

(2006年6月)

らかん公園(岩手県盛岡市)

すべり台にシーソー、一見どこにでもある児童公園である。
名前は「らかん公園」。らかんといえば、十六羅漢、五百羅漢などのあの「らかん」が思い浮かぶが・・・、

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本当にいたりして・・・。

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公園にズラリと並んだ十六羅漢と五智如来。実はこの地には昔、宗龍寺という寺があり、明治時代に廃寺となってしまったのだが、石仏群だけは残されて、こうして寺の跡地にできたこの公園にデーンと鎮座しているのである。

羅漢たちの間に遊具がある光景はなんともミョーではあるが、まあ当の子供たちはあまり気にもしていないようで楽しく遊びに興じているようだ。なんだか羅漢たちも孫をあたたかく見守るおじいちゃんみたいだしね。

(2006年6月)

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三ツ石神社・鬼の手形(岩手県盛岡市)

三ツ石神社には、その名の通り「三ツ石」と呼ばれる三つの巨石がまつられている。
そしてこの石に押されているのが「鬼の手形」。昔この地で暴れまわっていた鬼を神様が石に縛りつけ、二度と悪いことをしない証しとして、石に手形を押させたそうな~。そしてそれからこの地を「岩手」と呼ぶそうになったそうじゃ~、めでたし、めでたし。(完)

・・・って、もう終わってどうするーっ!?

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さて、こちらが三ツ石。鬼の手形は近年ではだいぶ薄くなってしまったようで、三つ並んだうちの中央の石の側面の苔の生えた部分の一部苔が生えてない空白部分がどうやらそれらしい(下の画像の右側に見える石の真ん中あたり)。うーむ・・・。

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というわけで、こちらのイメージ図をどうぞ。

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鬼の手形の案内板。英訳すると「デーモンズ ハンド プリンツ イン ザ ロックス」!なんだか洋楽のタイトルみたいでかっちょいいぞ!ロックだぜ!

(2006年6月)

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盛岡大仏(岩手県盛岡市)

盛岡市街の北東、松園寺というお寺に盛岡大仏が鎮座している。国道455号を岩泉方面へと向かって走っていると、やがて盛岡大仏の看板が見えてきた。

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看板の向かいには、誰かが読んだのであろう句碑がいくつか並んでいる。
この時点ではまだそれほど気に留める人も少ないと思うが、句碑を読みながら参道を進んでいるうちに、異常事態に気づくはずだ・・・。

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ジャ―――――ン!

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ジャジャ――――――ン!

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進んでも進んでも、句碑、句碑、句碑~!ど、ど、ど、どこまで続いてんの~~~~っ!?最初のうちはふむふむと一句一句読んではいたものの、もう100枚以上は読み続けている・・・。もう無理だ~~~!

でもそれは俳句のネタを考えてる側も同じことのようで、だんだんと俳句の内容もストレートなものに・・・。

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「猛牛」って・・・。もう句でも何でもな~~い!

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腹筋割れすぎな仁王のいる山門をくぐって、いよいよ大仏様と御対面だ。これで句碑達ともお別れかと思いきや・・・・、

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ジャジャジャジャ―――――――――ン!!(絶句)

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大仏の周囲をぐるっと句碑の森が取り囲んで、もうさながら句碑マンダラ。いや今まで見てきた句碑群も全部含めて、一山全体が大句碑マンダラと化しているのだ~!
宮沢賢治の「雨ニモマケズ」の一節は、まさに大仏様の姿にリンクしているかのようだ。

大仏は15メートルほどの大きさ。地元の建設会社社長が個人で作ったものとのこと。おそらくズラリと並んだ句碑の大部分も氏の作によるものだろう。周囲の句碑をあらためて見てみれば、石川啄木、宮沢賢治、原敬など郷土の偉人の句碑も見える。でもやはりひと際目につくのは大仏を詠んだソウルフルなメッセージの数々。

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さて大仏様にお参りもすんだし、そろそろ帰るとしよう。大仏の裏手から最初来た道とは別ルートの参道が続いていたので、帰りはそちらから帰ることに。

もちろんそちらでも句碑の群れがズラリと待ち構えていたのは言うまでもない・・・。

(2006年6月)

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愛子大仏(宮城県仙台市)

仙台の西部に愛子と書いて「あやし」と読む場所がある。地元の人以外では、かなりの難読だろう。
その高台にデーンとそびえているのが愛子大仏、高さ15メートルの堂々たるお姿。地名の漢字と同じ名前である愛子様の御誕生を祝して建立されたとのことである。

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大仏のある場所は、それほど高くもないが低くもない、ビミョーな高さの高台で、それでもいざ登るとなればけっこう大変であるが、よく見ればなんと参拝者用のスロープカーが設置してある。これはうれしーっ!!

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名前は「ナムナム号」。実にナイスなネーミング!

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えーと、行き先は山頂の「佛國寺」で。途中にはお墓参りの方のための「霊園」駅もあり。佛國寺のボタンを押して、いざナムナム号発車オ~ライ!

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スロープカーがゴトゴトと斜面を登っていくと、車窓には大仏様がぐんぐんと大きく迫ってくる。
まさに新世紀の大仏参拝!すんばらし~い!

(2006年6月)

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大湯ストーンサークル(秋田県鹿角市)

大湯ストーンサークルは縄文時代の祭祀遺跡。円形に石が配置された造形は実に神秘的で、子供の時読んだ本では「これは宇宙人へのメッセージだ!」などとよく書かれていたが、それもなんとなく思わせてしまう光景である。まだ何のために作られたかは正確にはわかってはいないようだが、この円形の石組みを中心にいくつかの祭壇のような建造物が立ち並んでおり(復元されている)、ここで何らかの儀式が行われていたようだ。

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この日はもう夕方だったので閉まっていたが、隣接して資料館の「大湯ストーンサークル館」や土産物店などもある。

こんな顔出しもあり。お父さんはなんとヒゲつきだ。
家族みんなでレッツ顔出し!

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ストーンサークルグッズ!
いったい何売ってるんだ!気になる~~!

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ストーンサークルに沈む夕日。
縄文の人々も同じ風景を見たのだろうか。

(2006年6月)

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ゴジラ岩(秋田県男鹿市)

男鹿半島を走行中、こんな看板を発見。
ゴジラ岩だって~!

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ジャジャジャ―――――ン!ゴジラ出現!!

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けっこう似てるかも・・・?

(2006年6月)

寒風山・きりたんぽみそソフト(秋田県男鹿市)

寒風山はなだらかな緑の草原が広がるアスピーテ火山。山頂まで快適なドライブロードが続いている。
山頂からは男鹿半島や八郎潟が一望でき、とってもいい眺め。回転展望台もあり、こちらもちょっとレトロでいい感じ。

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山頂の駐車場には「寒風山観光パラダイス」という食堂兼土産物店があり、名前もなかなかインパクトあるのだが、さらに衝撃的なのはこちら・・・。

きりたんぽみそソフトクリーム!

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ジャーン!こちらがきりたんぽみそソフト!トロ~リと味噌がかかったビジュアルはもうソフトクリームの常識を超えている~!しかし意外と甘辛い味噌は、ソフトクリームとビミョーにマッチングしてる、かも・・・??
味噌とバニラのおりなす不思議なハーモニーを味わいたい方はぜひどうぞ。

(2006年6月)

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入道埼灯台(秋田県男鹿市)

男鹿半島先端の入道崎。青い海と空が素晴らしいビュースポット。
そこにさらにワンポイント、彩りをそえるのが入道埼灯台、白と黒のストライプが印象的。

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入道埼灯台は一般公開されており、螺旋階段で上まで登ることができる。
灯台からの眺めはとってもいい景色。どこまでも広がる青い青い海。広場中央にあるのは北緯40度の碑。
ちなみに灯台が白と黒で塗られているのは、事務所の方に聞いてみたところ、雪の中でも灯台の位置が確認しやすいようにとのこと。へー、トリビア~。

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資料展示室では、入道埼灯台の構造や灯台の歴史について展示している。最初にあるのが地元の方たちの入道埼灯台への熱いメッセージの数々。一人ひとりそれぞれ灯台との思い出があり、ああ、みんなに愛されてきたんだなあと実感。
おすすめはPCによる灯台クイズのコーナー。最初まだあまり展示を見ていないうちに適当にカンでやってみたところ、2問しか正解しなかった。すると「カンでやったってダメ!きちんと展示見ればわかるものばかりですよ!」とのメッセージが・・・。あ、バレてるのね・・・。つーか、つっこみ入れるPCって!ちゃんと勉強しますよ~~!その後展示を見たあと、もう一度チャレンジしたら全問正解!わーい、これで今日から灯台博士!?

(2006年6月)

みさき会館(秋田県男鹿市)

入道崎には食堂兼土産物店がズラリと立ち並び、各店の店頭には男鹿のアイドルなまはげが立っていたり、名物の海鮮丼の写真を掲げたりして、あの手この手の熾烈なアピール合戦を繰り広げているが、その中で目をひいたのがこちらの看板。

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ユ、ユ、UFO~~!?
しかも店主撮影のビデオまで見せてくれるらしい。これはもう行ってみるしかないでしょう!
それにしてもイクラ丼の横にUFOって・・・。

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まずは腹ごしらえし(日替わりのおまかせ定食というのを食べたが、これがボリュームあっておいしい!)いよいよUFOと御対面。もちろん店内にもメニューに混じって、あちこちにUFOビデオのアピールが。「すいませーん、ウニ丼ひとつ。あとビール。あとUFO」って感じ。

ビデオは約20分間(あの矢追純一氏のお墨つき!)。入道崎の海上に3個の白く光る丸い物体が出現!ギュンギュン回転しながら、時折白い煙のようなものを噴出している。おー!こ、これが本物のUFOか~~!?
気がつけばビデオ撮影した店の御主人が後ろに立っており、昔から男鹿半島にはUFO目撃例があるとか、このUFOの大きさはボールくらいできっと近くに母船があって遠隔操作しているとか(エルメスのビットみたいなもんか?)、かなり熱~くUFOトークを聞かせてくれた。
UFOマニアのみなさんはぜひどうぞ。

(2006年6月)

真山神社・なまはげ館・男鹿真山伝承館(秋田県男鹿市)

真山神社はなまはげの風習を今に伝える神社。
なまはげにまつわる品々がいろいろと奉納されている。

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狛犬もなんだかちょっとなまはげ似?

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さて神社に併設しているのが、なまはげ館と男鹿真山伝承館。こちらではなまはげについて展示と実演で紹介している。

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まずなまはげ館から。
最初に大画面スクリーンでなまはげの実録映画を見る。大晦日の夜、神社に集まりなまはげの扮装をする純朴そうな村の青年たち。そして着替えが済んで、神主さんの祈祷を受けると、全身になまはげスピリットが注入され、その途端「ウオーッ!ウオーッ!」と大暴れ!見事なまはげに大変身!まさに今、なまはげがここに舞い降りた~!もうすごすぎる~~!

そして映像でなまはげの世界を満喫したあとは、いよいよなまはげ館の目玉、なまはげ面展示コーナー。男鹿半島の各地域では、それぞれ独特のなまはげ面が作られていたそうで、それが一堂に展示されているのだが、その展示方法が実に素晴らしい。

バ―――――――ン!
出た!なまはげ大集合!!

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実にユニーク、実にワイルド、まさにイマジネーション炸裂の世界!
その数なんと60体。今ではすっかりなまはげといえば、定番の顔の木彫のなまはげ面ばかりであるが、昔は様々なデザイン、様々な素材で、このように思い思いにオリジナルのなまはげ面を作っていたのである。ちなみにここ真山のなまはげ面は角が無いのが特徴とのこと。現在もその点は受け継がれているそうだ。

映像と展示でなまはげワールドへとぐんぐん引き込まれたら、次はこちらのコーナーへ。なんとなまはげに変身できるのだ!

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で、ちょっと変身してみちゃったりして・・・。

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続いて男鹿真山伝承館へ。こちらでは一日数回、なまはげの実演が行われている。建物は実際の男鹿地方の民家を移築したもので、とても雰囲気がある。実際と同じようになまはげの相手をする一家の主人役の方がおり、自分達はその家の家族という設定のようだ。
さて、なまはげというと、「ウオー!悪い子はいねえかー!怠け者はいねえかー!」と家中を大暴れして歩きまわる恐ろしいイメージばかり強調されがちだが、ずっとそればかりではなく、けっこうまったりしてたりする。

こちらは一暴れした後、家の主人から接待をうけているところ。
「なまはげさん、まあ一杯どうぞ」「おう、おっとっとっと」

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こちらは「なまはげ問答」。家の主人となまはげとで、今年の稲の様子や家族の近況などを話し合う。「今年の米は豊作だったよ」「そっかそっか、それはよかったなあ」みたいな感じのトークでなんだかほのぼの。実は愛嬌のある方だったんですね、なまはげって。

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なまはげ館の外灯もなまはげのデザイン。いかす!

(2006年6月)

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なまはげライン・大なまはげ像(秋田県男鹿市)

男鹿半島。ご存知、「なまはげ」のふるさとである。ひとたび男鹿市内へと入れば、駅前も道沿いもなまはげだらけである。
その勢いは男鹿半島の先に行けば行くほど加速してゆき、半島先端の入道崎までの道のりは次から次へと看板にオブジェになまはげが出現し、なまはげ、なまはげ、なまはげ尽くし。もう男鹿半島全体が「なまはげテーマパーク」と化しているのだ。

そして男鹿半島の中央を走るのが、その名も「なまはげライン」。
寒風山から真山を経由して男鹿温泉郷、入道崎を結んでいる道路なのだが、これが実に面白い。途中にいくつか橋があり、これがみな、なまはげとハタハタ、ぶりこ、秋鮭など秋田名物の魚達にちなんだ名前のものばかり。しかもそれぞれ欄干や柱のディスプレイが凝っている。

「なまはげ橋」はこの通り・・・。なまはげ!

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こちらがお気に入りの赤鬼橋と青鬼橋。とってもキュート!
橋の色もきちんと赤と青に塗りわけられている。欄干にもなまはげがいるよ。

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なまはげラインを抜けると、男鹿温泉郷。入口で大きななまはげがお出迎え。
これでも充分大きいのだが・・・。

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男鹿西海岸の門前に立つのは、こちらのなまはげ。
げ~っ!なんじゃこりゃあ~~!!

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その高さ9メートル99センチ。大、大、大、大、大なまはげだ~~!
まさになまはげ界のドン!ドドドドド迫力!

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足元にはスポットライトがあり、夜にはなんとライトアップまでされるそうだ。もうサービス満点!
しかも説明によれば、将来的にはもう一体青鬼も作る予定だとか・・・。す、すごすぎ~~~!

(2006年6月)

道の駅てんのう・天王グリーンランド(秋田県潟上市)

「道の駅てんのう」は、天王グリーンランドとして、高くそびえる59.8メートルの天王スカイタワーを中心に、この地ゆかりのスサノオノミコトにちなんだ神話公園や温泉、レストランなどを備えた一大レジャー施設である。

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スカイタワー前に立つのは前天王町長の藤原慶三郎氏の像。像の周囲は荒波の彫刻で囲まれており、なんだか豪華なステージみたいになっている。イヨッ!海の男!!

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園内の池にはたくさんの鯉が飼われており、鯉のエサの自販機もある。鯉のエサの自販機というのもちょっと珍しいが、よく見ればパッケージはスカイタワーの写真で、なんとここオリジナルの鯉のエサだ。

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そして池の中央には一隻の舟が浮かんでいる。
よく見ると何かが乗っているので、目をこらしてジーッと見てみると・・・・。

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げげっ!素っ裸じゃん!!
アンタいったい何者~~~っ!?

(2006年6月)

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自由の女神像(青森県おいらせ町)

自由の女神といえばニューヨーク、そしてセーヌ川、最近ではお台場にも登場したが、ここ青森にも自由の女神が立っている。
大きさはニューヨークの自由の女神の4分の1の大きさの約20メートル。リバティー島よろしく公園の池の対岸にデーンとそびえている。

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4分の1サイズといえど、青空をバックに立つその姿はなかなかのもの。本体だけでなく、台座部分の造形も精巧にできている。でも4分の1サイズだから入口はダミーだけどね。台座にはめこまれた文字は「自由平等博愛」と和風にアレンジ。

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さてなぜ青森に自由の女神が、ということだが、この自由の女神の立つ百石は、ニューヨークと同じ北緯40度40分に位置しており、それにちなんでこうして自由の女神を立ててしまったというわけ。大きさが4分の1サイズなのも40度40分の4の数字にこだわったからとか・・・。

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こんな顔出しもあり。
本場のニューヨークにもぜひ欲しい一品である。

(2006年6月)

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蕪嶋神社(青森県八戸市)

今年の六月、八戸の種差海岸にある蕪島を訪れた。
島を眺めてみると、島全体を覆うようにして、無数の白い物体が見える。

さてこれはいったい何でしょう~?

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正解は・・・、どひゃ~~!ウミネコ!その数、もうハンパじゃない!
ざっと見ただけで二、三万・・・、いやもっといるかもしれない。そしてその数万羽によるニャーニャーの大合唱。すごすぎる~~~!!

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ここ蕪島は天然記念物にもなっているウミネコの大繁殖地で、毎年春になると数万羽のウミネコが飛来し、卵を産みヒナを育て、そしてまた夏には南の国へと旅立っていくのである。とくに五月中旬くらいから六月にかけては卵がいっせいに孵化し、今、蕪島は一番すごいことになっているのだ。
ひっきりなしにウミネコが島の周囲を旋空し、それとともに頭上から降りそそぎまくる白いフン・・・、スペランカーなら即ゲームオーバー。

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さて蕪島に鎮座するのが蕪嶋神社。蕪島はウミネコの繁殖地として保護されて、立ち入り禁止の柵で囲まれているが、この蕪嶋神社だけはお参りすることができる。
入口には参拝者用のフンよけの傘が用意されているので、安心だ。

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参道もこの通りウミネコ。人間が近づいても逃げる気配もなく、ゆうゆうと歩いている。いや逆に、人間が柵に囲まれた中をおそるおそる歩き、ウミネコたちはそれを観察して楽しんでいるかのようだ。もう完全にウミネコ王国である。

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いよいよウミネコ王国の本丸へと突入。
境内を埋め尽くすウミネコ、ウミネコ、ウミネコ~!神社といえば鳩がつきものだが、ここでは全部ウミネコだ!
ウミネコは魚群の位置を教えてくれることから、八戸の漁師達に神の使いとして大事にされてきたそうである。まさにこの地ではずっと人間とウミネコが共に生きてきたのだ。

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狛犬、すごいことになっちゃってます・・・。

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親鳥に交じってヒナの姿も見える。ヒナのピヨピヨと親鳥に甘える仕草が愛らしいウミネコ親子。白とグレーのシャープなスタイルの親鳥と違い、ヒナは茶色のフワフワ毛のボテッとした、いわゆる「ブサカワイイ」系。とーってもかわいい!

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ヒナの成長は早く、このフワフワ毛のかわいい姿が見られるのはほんのわずか。フワフワ毛は羽へと生え変わり、一ヶ月でまだ羽は茶色いが親鳥と同じ大きさの若鳥に育ち(親鳥と同じ色の羽になるのは三年かかるらしい)、巣立っていく。この日も早めに生まれたヒナはすでに親鳥ほどの大きさとなっていた。しかし成長するまでに様々な困難によって命を落としてしまうヒナも多いらしい。

この仲むつまじい親子が無事に成長しますように。

(2006年6月)

小手神社(福島県飯野町)

千貫森にある小手神社。この千貫森の守護神である。伊達政宗によってこの地にまつられたといわれている。
境内入口に門があり、両脇に風神雷神がまつられている。

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風神雷神の姿はかなりユニーク。これぞまさに我々がイメージする風神雷神といった感じの姿だ。そしてなんといっても色彩がド派手!町の文化財にも指定されているようなので、江戸時代くらいの作だろうか。

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境内奥には「誘宝(ユーホー)道祖神」という神社がまつられていた。御神体はいわゆる陰陽石で、子宝に御利益があるようだ。

(2006年6月)

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UFOふれあい館(福島県飯野町)

福島県飯野町では昔からUFOがしばしば目撃され、「UFOの里」として知られている。その拠点となるのが千貫森のUFOふれあい館だ。

到着すると・・・、出た!さっそく看板の脇からちょっと照れ屋の宇宙人がお出迎え。

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こちらがUFOふれあい館。UFOっぽいといえばそれっぽい外観。
周囲には宇宙人の石像が置かれ、それを巡る「UFO道」になっている。UFO道、ゆーふぉー道、ゆーほー道、遊歩道・・・、バンザーイ!

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UFOふれあい館一階は展示室。模型や映像コーナーなどでUFOや宇宙人を紹介。ここ千貫森は強力な磁場で、周囲には謎の石造物も点在しているそうだ。
UFOに関するグッズや書籍のコレクションも充実している。

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コレクションの中にはこういう民芸品っぽいのもあって、いい味出してる。

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さらにこんなものまで・・・、な、懐かしいー!揚げ玉ボンバー!

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そして一階の展示を見終わり、二階へと上がると、そこはなんと公衆浴場。千貫森の磁力パワーのお湯が体にいいそうである。地元の方の憩いの場となっているようで、大盛況だ。もちろん入館料にはこちらの入浴料も含まれているので、訪れる際にはタオルをお忘れなく。

というわけで、私もさっそく入浴。窓の外には美しい福島の山々が見え、気持ちいい~~。

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入浴後は隣の大広間で休憩。その名も「宇宙」。残念ながらUFOには出会えなかったが、地元の方とのふれあいを楽しんだ。いつか宇宙人ともこうして一緒にお風呂に入って語らってみたいものである。

(2006年6月)

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かっぱ村(福島県田村市)

以前、まだ雪降り積もる季節に訪れた田園のパラダイス、かっぱ村
前回は一面の雪景色のかっぱ村であったが、今回は春をむかえたかっぱ村を再訪問した。

雪も解け、冬枯れの草花も芽吹き、すっかり緑に覆われたかっぱ村。
かっぱ楽団もなんだかよりイキイキして見える。でもあいかわらず演奏楽器の種類はしっちゃかめっちゃかだが。

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花に囲まれたかっぱ夫婦。いい感じ。

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園内のあちこちで楽しそうに遊ぶかっぱ達。
季節によってほんと様々な表情を見せる。

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さて、かっぱ村のおじさんの春の新作紹介。
次のテーマは「水戸黄門」のようだ。現在御老公を製作中。

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そして前回訪れた時、こーんなものがあったのだが・・・・、

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出た―――――!
マネキンとセメントの夢のコラボ!!

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す、すごすぎ・・・・。
かっぱおじさん、夢のセカンドステージへと進んだようで・・・。

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スタンバってるマネキンの方々・・・・。
これからもかっぱ村から目が離せない~~!

(2006年6月)

空気神社(山形県朝日町)

我々の周りにいつもあって、とっても大事なものなのになかなかそのありがたさに気づきにくい存在、それが「空気」である。空気神社では、その空気に感謝し、神としてまつっている。

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昔、山伏たちが修行した道だという参道には、空気を作り出す五つの元素「木」「火」「土」「金」「水」を表す柱が立ち並ぶ。なんだか現代アートな雰囲気。とくに「火」は金網の内部に蝋燭立てを配したシュールなもの。「水」は手水を兼ねていて、水が流れ落ちている。

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そしてこちらが空気神社。社殿があるわけでなく、ステンレスで囲まれた四角いスペースがあるのみ。これまたシュールである。

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このステンレスの板の下に12個の壺が並ぶ空間があり、そこに御神体の空気がつまっているそうである。拍手をうつと、中の空気が反響して響く。

見た目はちょっと難解だが、空気のありがたみを再認識できる空気神社。一度お参りにしてみてはいかがだろう。山の上だから空気も美味しいしね。

(2006年6月)

浮島稲荷神社・大沼の浮島(山形県朝日町)

浮島稲荷神社にある大沼の浮島は実に不思議な島である。

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大沼。この地は役行者によって発見されたと伝わり、山奥に静かに水をたたえるその風景はまさに仙境といった佇まいである。
そしてさらにこの沼を神秘的なものにしているのは、浮島である。この沼には大小60あまりの島があるのだが、それらの島々がなんと水面を移動するのである。

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下の写真中央の小さな島が浮島。(その後ろの大きな島は葦原島といって動かない島)他にもいくつかの浮島が浮かんでいる。目に見える速さで動いているわけではないが、以前見たことある浮島の写真と比べると、明らかに位置が違う。動いているのだ。
実は浮島の正体は水生植物の枯れたものが固まってできたもの。だからプカプカと漂って移動するのであるが、古の人々はさぞかし驚いたことだろう。その仕組みがわかった現代でさえ、この幽玄の地ならば人知を超えた超常現象が起こっても不思議はないような気がするのである。

(2006年6月)

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古代の丘・土偶広場(山形県長井市)

長井市内をドライブ中、「古代の丘」という看板を見つけた。看板には土偶のイラストがあり、土偶ファンとしてはちょっと気になるところ。早速行ってみると長者屋敷遺跡という遺跡の竪穴式住居を再現したものやこの地域で発掘された土器などを展示した資料館などがあった。その時は資料館にやたら土偶のレプリカが置いてあるなー、と思っていたがそれほど気にはとめていなかった。そして展示を見終わり、さて帰ろうかと思ったら、さらにこんな看板が・・・。

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なぬっ!土偶広場!なんと奥に「土偶広場」なるものがあるらしい。
資料館の裏手に広い公園が広がっており、樹々の間から何かがいっぱい立っているのが見える。
ま、まさか、こ、こ、こっ、これは~~~!?

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出たー!土偶、土偶、土偶、土偶の群れ~~!
遮光器土偶に、ハート土偶に、みみずく土偶!その数ズラリと15体!まさにオール土偶大進撃~~~~!!

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日本全国の有名土偶が大スケールでズラリと立ち並ぶ。
様々なルックスやポーズをした土偶たち。もうとってもファッショナブル!とってもキュート!

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丘の中央でデーンとそびえるは、もちろん土偶界のアイドル「しゃこちゃん」!なんと2メートルほどの大きさ!すごすぎる~~!

まさに土偶パラダイス!!

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園内には竪穴式住居にも泊まれちゃうキャンプ場もあり。
泊まってみた~~い!

(2006年6月)

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高柴デコ屋敷・三春駒神社(福島県郡山市)

赤ベコと並ぶ福島の民芸品が「三春駒」である。三春地方の高柴に三春駒などを作っている人形師の集落があり、そこを高柴デコ屋敷と呼ぶ(デコとは方言で人形の意味)。現在も人形作りの技が受け継がれ、製作風景を見学できたり、店先には人形作りに使う木型が並んでいたりして面白い。

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集落の一角には三春駒をまつる三春駒神社があった。三春駒の由来は平安時代に延鎮上人が彫った百頭の木馬が人々を救い、それを模作したことに始まるらしい。三春駒を御守にすると、子供は健康に成長し、子宝にも恵まれ、「子育駒」として御利益があるそうだ。

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三春駒神社ということで、守っているのも三春駒。これはかわいい!

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社殿もユニーク。木鼻が三春駒!

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そして社殿前には奉納された「子育駒」の額が。

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字をよーく見ると、なんとこれも全部三春駒!百頭の三春駒伝説にちなんで作った超力作だ!

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高柴デコ屋敷には世界の性信仰に関する玩具を集めた博物館「道六館」もある。
まあいわゆる秘宝館系の施設だが、コレクションは充実していて民俗資料として見てもなかなか価値あると思う。話の種にどうぞ。

(2006年6月)

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赤ベコ公園(福島県会津若松市)

会津のアイドルといえばやっぱり「赤べコ」。
会津地方に入ってくると、店先や看板などあちこち赤ベコだらけだが、その究極のスポットが会津若松郊外にある。一見、ごく普通にある小さな公園なのだが、名前がすごい。その名も「赤ベコ公園」だ!

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そしてインパクトあるのはその名前だけではない、公園の真ん中に鎮座するのはもちろん・・・、
バ――――ン!赤ベコ―――――!!

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しかもただのモニュメントではなく、体はすべり台になっている。体の黒ぶちものぞき窓にもなっていて、おっしゃれ~~~!

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水飲み場も赤ベコ――!
でも、ちょっと赤ベコから離れて気つつもあるが・・・・、

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椅子も赤ベコ―――!
つーか、これはもう赤ベコちがーう!謎の生物じゃ~~~!!

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しかもいっぱいいたりする・・・。

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もう何から何まで赤ベコづくし!
赤ベコファンはぜひ訪れたい聖地である。

(2006年6月)

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かっぱ村(福島県田村市)

船引地区の田園地帯に広がる「かっぱ村」、町のセメント造形師のおじさんが一人で作り上げた一大パラダイスである。

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その名の通り、園内に一歩踏み入れると素晴らしきカッパワールドが広がっている。園内をうめつくす河童、かっぱ、カッパ・・・。
いったい何匹いるんだ!すごすぎる~~!

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園内ではカッパオーケストラによる演奏の真っ最中。バックダンサーもいる。カッパだけでなくカエルやウサギも参加している。

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楽器は本物を再利用したものもある。
リコーダー、鍵盤ハーモニカ、なつかしい~。

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それにしてもバイオリンあり、サックスあり、キーボードあり、三味線あり、マラカスもありで、実に楽器のバラエティに富んでいる。いったいどんな曲なんだ~!?

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向かい側は観客席になっている。
なんだかもうノリノリ。カッパッパ―――ッ!

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爽快にかっ飛ばすカッパ&カエルライダー。
こちらも本物のスクーターを再利用。

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タヌキとカエルの僧侶たち。ナムナム交通安全。

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生き生きと遊ぶカッパと動物たち、まさに現代の鳥獣戯画。
そして背後では村の守り神のお人形様が見守っている。何ともファンタジー。

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他にも昔話や童話などをモチーフにした作品もある。
一休さんはかわいいけれど・・・、

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桃太郎、怖っ!鬼も泣き出す迫力!!

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そして工房の脇にはこんなものが・・・、ウギャーッ!
次作品の素材だろうか・・・。はたしてどんな作品に~!?

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他にも町の中にはこのおじさんの店もあり、近くにはおじさんの作品と思われる鬼のファミリーの像もあった。
なんで赤フン・・・。

(2006年2月)

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屋形のお人形様(福島県田村市)

お人形様街道、ラストを飾るのは「屋形のお人形様」である。
屋形のお人形様は街道からちょっと奥まった山中にある。私が訪ねたのは二月上旬の雪のシーズン真っ只中、こんな時期に山中のお人形様を訪ねる人もいるわけもなくお人形様へ続く道は膝上まで積もった雪で一面覆われていた。そして雪をかきわけながらザックザックと登っていくと、お人形様がいらっしゃった。
一面の銀世界にデーンと鎮座するお人形様。神秘的な光景である。

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大きさは4メートルほど。雪に覆われたその姿はさらに迫力がある。

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表情も一番荒々しく、悪鬼にむかって咆哮しているかのようである。

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全身から言い知れぬオーラがみなぎっている。一人雪山に立つその姿は実に神々しい。

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以上、三体のお人形様が現在も受け継がれている。これからもずっと人々を見守り続けてくれることだろう。

町で見かけた他のお人形様も紹介。
船引駅のお人形様。駅のホームで出迎えてくれる。小さめであるが、なかなか本格的な作りだ。

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町のセメント造形師のおじさんが作ったお人形様。(かっぱ村参照)
表情がアニメチック。

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(2006年2月)

朴橋のお人形様(福島県田村市)

お人形様街道、次に出迎えてくれるのは「朴橋のお人形様」である。
こちらのお人形様は集落を一望する高台にあり、木の階段を上りつめた先にぬっと立っている。

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こちらのお人形様は堀越のお人形様より一回り大きく、4メートルほどの大きさ。同じく両手をおもいっきり広げたポーズをとっている。右手には薙刀を持ち、刀はひじょうに長く、腰にさしているというよりも左手にくくりつけられている。

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こちらもまた独特な表情。キュッとつりあがった目やむきだした金色の歯が特徴的。耳も作られている。堀越のお人形様は目や口元などにまだ人間に近い雰囲気があったが、さらに人間を超えた異形の相となっている。髪型は堀越のお人形様に比べれば、まだ普通にアフロといった感じか。それでもかなりワイルドだが。

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樹々に囲まれて立つその姿はまさに山から降りてきた神である。

(2006年2月)

堀越のお人形様(福島県田村市)

福島県の三春町といわき市を結ぶ「磐城街道」沿いには、「お人形様」と呼ばれる大きなわら人形の神様がまつられている。その昔、村に悪い疫病などが入り込まぬように魔除としてまつられたものとのことだ。昔は街道沿いに五体あり、「五人形様」とも言われたそうであるが、現在はそのうちの三体が船引地区の屋形、朴橋、堀越の集落に残り、お人形様街道として親しまれている。

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いわき方面からやって来ると、まず最初に出迎えてくれるのが「堀越のお人形様」である。街道沿いにある明石神社の境内にデーンと立っている。

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大きさは3メートルほど。大きさもさることながら歌舞伎役者のような隈取り模様の顔と獅子のたてがみのような髪と髭に圧倒される。目をむいて口をへの字に曲げ、キッと見据える姿はまるで大見得を切る石川五右衛門である。髪と髭は杉の葉、体は木組にわらを巻きつけて作られている。

幟に「久延毘古命(くえびこのみこと)」とあるが、それは日本神話に出てくるたいそう知恵のある案山子が神様となったもので、知恵の神、農業の神としてまつられる。お人形様は久延毘古命の姿を表したもののようだ。木とわらでできた巨大な姿は、まさにその神の姿にふさわしい。

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どうですか、この野性味あふれる風貌!
面部は代々受け継がれてきたもので、毎年春には衣替えが行われ、面の色を塗り直し、髪の毛の杉の葉や体のわらは葺き替えられる。

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手には大きな薙刀のような武器を持つ。薙刀を握る指も実に見事な作りこみだ。腰にも木とわらでできた刀を下げている。
そして腕を大きく広げ、威嚇の姿勢をとる。どんな悪鬼をも追い払う鉄壁のガード。このスタイルやポーズはこの地域のお人形様共通のものだ。

こちらの堀越のお人形様は明治時代に一度途絶えてしまっていたが、平成4年に87年ぶりに復活したとのこと。再びこうして素晴らしい雄姿にお目にかかれてうれしい。

(2006年2月)

リカちゃんキャッスル(福島県小野町)

福島県小野町。平安の美女小野小町のふるさとであるこの町はもう一人の国民的美少女のふるさとでもある。その名はリカちゃん、そう、リカちゃん人形のふるさとなのだ。
リカちゃんの製造元であるタカラの工場が小野町にあり、そこでリカちゃんが作られているのである。ちなみに小野町には以前このブログで紹介した昭和羅漢もある。

そして、こちらが工場。

ジャ―――――――ン!

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とってもゴージャス!その名も「リカちゃんキャッスル」だ!
入口に「株式会社タカラ」と書いてなければとても工場に見えーん!

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でも中に入ればちゃんと工場チック。リカちゃんの製造工程が見学できる。流れ作業で彩色や植毛、組み立てが行われ、リカちゃんが次々に生まれている。

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こちらは植毛。
ミシンで髪の毛をガガガガ縫いつけている。なかなか強烈な光景だ。

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二階ではリカちゃんをはじめ、チョロQやミクロマン、フラワーロックなどタカラが今まで作ってきたおもちゃが紹介されている。
歴代のリカちゃん人形(現在は四代目とのこと)、ワタル君ら歴代ボーイフレンド人形やリカちゃんハウス、そしてなんと1億円の超プレミアのリカちゃんまで!

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リカちゃんファミリー勢ぞろい。ありゃま、リカちゃんってこんな大家族だったんですねえ。説明によれば、リカちゃんは本名香山リカ、フランス人の指揮者の父ピエールと日本人のファッションデザイナーの母織江との間に生まれたハーフの女の子。下には双子の妹がいたのはなんとなく知っていたが、いつのまにか三つ子の弟たちまでできてるじゃん!しかも実は国際線スッチーのお姉ちゃんリエまでいるらしい・・・。もう大家族スペシャル出ろよ!香山家!
左にいるキャラも知らなかったが、おばあちゃんのエレーヌ・ミラモンドで、スイス大使館勤務だそうだ。おじいちゃんのアルベールは外交官、そして叔父のリュックはF1レーサー!シャルルという従兄弟もいる。ちなみにミラモンド家はフランスの名門貴族で、フランスを戦火からすくった大功労者だそうだ。リ、リカちゃんすごすぎ~~~!

おみやげコーナーもやはりリカちゃんグッズでいっぱい。ここだけでしか売ってない限定版のリカちゃんもあるそうだ。ご当地ゆかりの小野小町に扮したリカちゃんもある。また洋服や小物類も充実しているので、自分だけのオリジナルリカちゃんも作ることができる。
で、こーんなファッションも・・・・、

「リカちゃん、フォ――――――――!!!」

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いかすぜ!リカちゃん!

(2006年2月)

キリストの墓(青森県新郷村)

キリストは日本に来ていた!
そんな驚きの伝説が伝わるのが青森県新郷村。当地で亡くなったというキリストの墓が残っている。

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村に伝わる話によると、実はゴルゴダの丘で磔になったのはキリストの身代わりで、キリストの弟のイスキリという人物。キリストは遠く日本のこの地まで辿りつき、ここで暮らして106歳まで生きたそうだ。
十字架の立つ二つの塚があり、一つはキリストの墓、もう一つはイスキリの墓だという。

他にもキリストにまつわるものとして、キリストの墓のあるこの地を「戸来(へらい)」といい、それはヘブライからきているとか、赤ちゃんの額に魔除として十字のマークを書く風習があるとか、村の旧家の家紋がダビデの星だとか、いろいろあるそうだ。

ミステリ