長岡百穴(栃木県宇都宮市)

宇都宮環状線を走行していると、突然車窓に飛び込んでくる無数の穴があいた謎の岩山。
これは「長岡百穴古墳」という古墳で、古墳時代後期に盛んに作られるようになった「群集墳」と呼ばれるタイプのもの。いわば古代人の共同墓地である。(以前に当ブログで紹介した吉見百穴と同タイプ)

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百穴と名前がついているが現在残っているのは52基で、以前はもっと沢山あったようだ。無数の穴のあいたこの不思議な岩山は、環状線からもよく見える立地条件でかなりインパクトある風景。
石室内部をのぞくと、吉見百穴同様「棺座」があって、シングルルーム的なつくりになっていた。

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さてこちらの長岡百穴、古くから人々に知られていたようで、上の写真のように当時そのままの雰囲気を残してる石室はごくわずかで、既に中世の頃には石室を転用して「ほこら」として使われていたようだ。現在も「百穴観音堂」というお堂が建てられており、石室の大部分には石仏が彫られている。
古墳の解説看板はたいていこれらの後世の造形物については重要視しておらず、やはりここでもこれらの石仏に関してはほぼスルーなのだが、こちらも巡礼空間としてなんだか興味をひかれたのでじっくり見てみることにした。

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馬頭観音と不動明王の石仏。
その他の石仏は聖観音、千手観音、如意輪観音などの観音系の石仏が大多数をしめており、やはり西国坂東秩父の百観音霊場の写し霊場として作られたものかもしれない。近くには同じく石仏で有名な坂東札所の大谷寺もあるし。

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岩をそのまま彫りぬいて作った味のある手水鉢。

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岩山には上段下段の石室を結ぶように石の階段が作られ、きちんと参拝順路のようになっている。石室内には、石板(寺の名前か?)がはめ込まれていたような跡や柱があったような跡があり、側面の壁に意図的に穴をあけたような箇所も見られる。胎内めぐりなどを意識した空間作りになっていたのかもしれない。

古より先人たちの眠る聖地としてこの地がふさわしいと思ったのか、それともな~んかよくわからんけど近所に丁度いい穴があったわ~ってことなのかはしらないが、後世に観音霊場めぐりが流行し、百観音の写し霊場を作ろうと思った時、身近にあったこの百穴が思いつくのは自然の流れだろう。私はやはり古来より神聖な場所として、この地があがめられていたから選ばれたのではないかと思う。

古代ロマンを感じるだけでなく、巡礼空間の一形態としても興味深いスポットである。

(2008年4月)

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宇都宮の謎のツツジ山(栃木県宇都宮市)

宇都宮市にある「栃木県総合運動公園」。野球場や陸上競技場、サッカー場、テニスコートなどの各種スポーツ施設があり、栃木のスポーツ文化の中心的存在。また園内には遊園地や水生植物園もあり、市民の憩いの場となっている。

さてその公園に隣接して、立派な「ツツジ山」がある。

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ツツジ山はよく手入れが行き届いていて、実に見事な植栽ぶり。
訪れた時は丁度見頃の時期で、ツツジやサツキが咲き誇り、鮮やかなグラデーションを描いていた。う~ん、綺麗じゃあ~~~。
これだけ見事なツツジ山で入園も無料といううれしさ。

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・・・ところでこのツツジ山にはおそるべき謎が隠されていた。その真の正体を知ると、さらに驚くことになる。

このツツジ山の正体はこれだ~~!!



ジャ――――ン!

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前方後円墳~~~!!!!

う~む。 よく見りゃたしかに前方後円してるし・・・
この古墳は「塚山古墳」といい、この周辺に点在する古墳群の中でも一番大きな主墳で全長95メートル、5世紀後半に造られたものといわれている。

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墳丘にも登ることができ、その上から見れば花々によって形作られた前方後円墳のラインがくっきりとわかり、さらにここが古墳であることが実感できる。

前方部。

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後円部。

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そして墳丘上から下を見たところ。
う~ん、見事な手入れっぷりだ・・・・。

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後円部の墳上は一段と鮮やかな赤いツツジで装飾されていた。中心には緑の丸い植木をワンポイントで配して実にデザイン的。職人のこだわりを感じられる。

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見事なツツジをうっとりと見ていると思わず古墳であることを忘れてしまうが、通路にはこんなキャラの描かれた看板が。やっぱり古墳なんだよなあ~、ココ。

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最近は古墳を復元整備し、憩いの場として開放した古墳公園が増えてきたが、ここまで見事に植栽をし、ド派手でフレンドリーな古墳は見たことない~~~っ!!
実はこの塚山古墳は個人の所有古墳で、訪れる人に楽しんでもらおうとツツジを植えて整備してくださってるとのこと。う~んありがたや。

古墳はマニアでもないかぎりなかなか訪れる人もおらず寂しいものだが、こうしてツツジ山として親しまれているのはなんだかうれしい。
きっと古墳に眠る古代のみなさんも楽しんでくれているよね!

(2008年4月)

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七輿山古墳と五百羅漢(群馬県藤岡市)

数多くの古墳を有する古墳王国・群馬県。今までもいくつかの古墳を紹介してきたが(こちら参照)、今回紹介する「七輿山古墳」は全長146メートルの東日本では有数の大きさを誇る巨大古墳。造られたのは6世紀くらいといわれ、古墳時代としては後期にあたるが、全体的に規模縮小傾向が進む古墳時代後期において、これだけのスケールの古墳は素晴らしい。

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ひさびさに訪れたがやはりホレボレする見事な大きさ。古墳に隣接して「七輿の門」という資料館的な施設もできていた。入口にあるハニワのモザイク画がカワイイ。

ちなみに七輿山の名前は奈良時代にこの周辺を治めていた「羊太夫」という豪族が、朝廷によって謀反の疑いがあると無実の罪で討伐され、その羊太夫の七人の娘(あるいは七人の妻)が輿に乗ってこの地まで逃がれて自害し果て、ここに葬られたという伝説に由来している。
実際は古墳の造立時期と羊太夫の時代はずれておりあくまでも伝説なのであるが、この周辺地域には羊太夫伝説が数多く残り、地元の英雄であった羊太夫にこの大きな古墳の姿を重ねあわせたのだろう。

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さて七輿山古墳には古墳自体の他、もう一つ気になるものが存在する。それは五百羅漢
七輿山古墳の説明板では全くスルーされてしまっているのだが、墳上に五百羅漢の石像が並んでいるのである。この日は午前中に五百羅漢の寺定福院を訪問し、ふと以前ここで見た五百羅漢のことを思い出したので、ひさびさに訪ねてみたのである。

七輿山の五百羅漢はこんな姿である・・・。

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・・・・・。そう、みな頭をもがれた見るも無惨な姿である。無論風化によるものではなく、意識的に何者かが破壊したもの・・・。
ある者は説法中、ある者は座禅中、ある者は出かけようと草履の紐を結んだ瞬間で時が止まり、喜怒哀楽さまざまな表情で語りかけてくれていたはずの彼らは、今はその顔を失い、ずっと沈黙を続けている。
先ほど目にしたばかりの「定福院」の楽しそうな笑顔に満ち溢れた羅漢たちの姿を思い出すと、今目の前で座っているこの羅漢たちの姿にはとても胸をしめつけられる思いだ。

これは明治期の急激な改革の下、行なわれた「廃仏毀釈」の爪あと。
時の明治政府は神道を中心とした新しい国造りを促進するため、「神仏分離令」を発布し、全国各地でこのように寺院や仏像が破壊されたのである。この七輿山古墳の羅漢たちも一体一体全ての首が切断され、まとめて古墳の堀の中に投げ捨てられたという。石像そのものを全て破壊してしまうのではなく、あえて首を切断した体部を残すことによって、おそらく人々への見せしめにしたのであろう。新しい世を作るためという大義名分はあったのだろうが、とても悲しい出来事である。

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残された体を見ると羅漢たちはそれぞれ一体一体の個性を感じる見事なもので、当時の姿をぜひ見てみたかった。中には羅漢の名前が彫られた石碑もいくつかあり、以前はそれぞれの像の横にこうして名称を現した石碑があったのだろう。現在は羅漢たちはこうして一箇所に集めてあるが、もしかするとこの墳丘自体を羅漢たちが釈迦の説法を聞きに集まったという「霊鷲山」に見立てて、墳丘全体に配置されていたのかもしれない。(ちなみに寄居町の少林寺の裏山にも五百羅漢があり、そちらもこうした見立てが感じられる)

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「霊鷲山」に見立てていた根拠として、墳丘上には釈迦三尊の石仏もある。勿論こちらも首のない無惨な姿・・・。
頭を失った主人を乗せ、象もとってもせつなそうな表情・・・。

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中には頭部が発見され、元の姿に修復された羅漢もいる。
昔はみなこのように微笑んでいたのだ・・・。

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羅漢像の間を歩いていたら、一体の羅漢の頭を見つけた。
どうしても彼の体を見つけてあげたくて、一体一体見てまわったが、ついに該当する体は見つけることはできなかった。ごめん・・・。
体部も破壊されてしまっている像もあるので多分そのうちの一つだったのかもしれない。いつの日か無事に修復されることを願ってその場を後にした。

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実は七輿山古墳には20年ぶりくらいの訪問となる。小学生の頃から古墳好きだった私は、休日の度にひたすら自転車をこいで、埼玉、群馬、栃木など北関東の古墳を訪ねてまわっていた。(ほんと我ながらカワリモノだこと・・・)そしてある日、群馬の古墳界の大物スターであるこの七輿山古墳に来た時、墳上にズラリと並ぶこの「首なし羅漢像」に遭遇し、あまりの衝撃的光景に卒倒しそうになりながら、ほうほうの体で帰ったことがある。まさに少年時代は恐怖!もう恐怖の一言しかなかった。それ以来私にとってトラウマ的スポットであった。

しかしあれから月日が経ち、こうして各地の古寺や史跡を巡っているうちに考えも変わってきたのか、ひさびさに対面した羅漢たちの姿はひじょうに心をうち、感動的な再会であった。ああ、来てみて本当によかった。

そして羅漢たちの姿は遠い昔の羊太夫の伝説と重なって見えてくる。この地を舞台にして起きた二度の悲劇。羊太夫一族の最期と五百羅漢たちの受難・・・。
いずれも理不尽な暴挙による無実の悲劇である。

再びそんなことが繰り返されることが無いよう、彼らは無言で伝えてくれている。

(2007年2月)

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続・西荻窪のピンクの象(東京都杉並区)

昨年9月のある日、ひさしぶりに西荻窪に立ち寄った。
西荻窪といえば、あのカレがいるところだ。

それではひさしぶりにご対面~!イタ――――ッ!!

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今日も今日とて天井からぶらさがり、風に吹かれてぷらんぷら~ん♪
う~ん。やっぱりキミに会わなくっちゃ西荻じゃない~~っ!ホントいつ見ても心癒されるおなじみの風景。

ところが!よく見ると前と何かが違う~~~??

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あ―――っ!目が違う~~~~っ!!

以前(左)はビミョーにタレたエロ目だったのに、今回(右)は小さな黒目の素朴な顔立ちに。足の色も茶色になり、体も全体的にピンクの色がなんだか塗り替えられたように見える。これっていったいどういうこと~~~??

ま、まさか・・・・。

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うわ~~~!やっぱり
地上に降り立ってるんじゃん!!!!!

一年に一度だけ地上に舞い降りるというウワサは本当だったのか~~~!!!


・・・ちなみにこの日は9月17日。(敬老の日。隣駅にある井の頭自然文化園の象のはな子さんの敬老の日イベントを見てきた)
いっ、一日違いかよ~~~~っ!うぎゃーぼ―――っ!!

来年こそ・・・、
来年こそは絶対見てやるうぅぅ~!!!!!

(2007年9月)

長興寺(茨城県かすみがうら市)

筑波山麓をドライブ中、見つけた看板。
おぉっ!「五百羅漢」とな~!こりゃ行ってみるしかないでしょー!
(ちなみに看板の「かすみがうら市指定文化財」とあるのは長興寺の山門と本堂のことで、五百羅漢のことではない)

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ズン!

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ズ―――――――ン!

出ました、五百羅漢~。すんばらし~い。
もう「まんじまる指定文化財」に認定しちゃう~~っ!!

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作家の方も何人かいるようで作風もさまざま。
山門から本堂前はいかにも羅漢さんといった感じの正統派スタイルの方々。とっても表情豊か。

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こちらはとっても漫画チックな羅漢さんたち。
ペンキで描かれたカラフルな仏様がイカス!思案顔もなんともユニ~ク。

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まん丸目がかわいい羅漢さんたち。ウインクパチッ。

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ジャジャーン!この笑顔!
もうハッピーになること間違いな~し!

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顔だけの羅漢さんもいたりして、だんだんシュールな世界へと・・・。

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さらにこのあたりの作品はもっとシュール。
バ――ン!おむすび羅漢!もはや人を超えた~~~!

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三角の体に顔をチョイとつけた姿は、かの円空仏をさえ思わせる風貌。かなりいい味出してる~。トコトコと行進する様はもうメルヘン!

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たーらこー。たーらこー。(違う)
愛らしい赤ん坊のような羅漢さん。

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ミスタースポック発見!!

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境内の一角には工房があり、十数年前より有志の方々により羅漢製作が行われているようだ。現在も鋭意製作中。また新たな羅漢さんが生まれようとしていた。
この長興寺といい、栗橋の定福院といい、人々が集って、みんなで作り上げていく感じがとってもいいっすね。元気な寺の秘密は五百羅漢にあり!

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往年の川崎球場じゃないよ。(オイ)
まだまだ羅漢さんのスペースもたっぷり。今後の充実ぶりが楽しみ~。

(2007年2月)

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はにわと日用雑器 にしうら(茨城県桜川市)

筑波山麓をドライブしていたところ、沿道に何やら異形な集団の影が・・・。
その正体を確かめるべく、目をこらしてよーく見てみると・・・。

ズン!

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ズン!ズン!

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ズ――――――――ン!

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は・に・わ~~~~~~ッ!!!!

デーンと並び立つはにわの群れ。「縄文のビーナス」や「挂甲の武人」など、有名な土偶や埴輪のレプリカなのであるが、どれもみんな等身大にスケールアップ。それがもう道沿いにギッシリ並んでいるんだから超インパクト!これはいったい何なんだ~~~!?

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辺りをよく見てみれば隣接して一件のお店が。「はにわと日用雑器 にしうら」。おぉ~、はにわの店!

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店内にもはにわがズラ~リ。茨城の陶器の町というと笠間がおなじみであるが、ここ桜川も実は隠れた陶器の名産地。市内にはいくつかの工房が点在している。そしてこちらの店主さんは大のはにわ好きで、はにわをもっと身近に楽しんでもらおうと製作を始めたそうだ。とっても親しみある表情のはにわでいっぱい!

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モチーフも伝統的なものにこだわらず、ペンギンやサンショウウオなどユニークなはにわも作っている。
もちろん外の巨大はにわも売り物で一体50万円からとのこと。欲し~~~~~い!

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中にはこんな謎の生物も・・・。
ビロ~~~~ン。

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はにわの他にも日用雑器ということで植木鉢などのガーデニング用品も作っている。
でもここはなんといってもはにわのお店。
で、当然こうなります・・・。

ジャ―――ン。

はにわとガーデニングのハイブリッド!

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はにわと草花の織り成すとってもファンタジーな世界・・・。
これぞ「はにわルネッサンス」~~~!

これからのガーデニングはこれがきますよ!奥さん!

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というわけで、今年の干支のイノシシの土鈴とペンギンはにわをゲット。もうカ~ワイイッ。

はにわパラダイスは茨城にあり!

(2007年2月)

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だちょう牧場 並木屋(埼玉県新座市)

東京のお隣、ベッドタウン新座市。その住宅地の一角にこんなオアシスのような場所がある。

えぇ~っ!だちょう牧場~~!?

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うひゃあ~!本当にダチョウ~。
東京のすぐお隣にこんなパラダイスがあったとは~!

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こちらは新座市にある「だちょう牧場 並木屋」。10年程前からダチョウの飼育を初め、現在約30羽のダチョウがいるそうだ。

手作りの解説看板もいい感じ。
けっこうトリビア的な解説も多くてタメになる。へぇーへぇーへぇー。

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ダチョウの身長測定。
首をおもいっきり伸ばすと170センチ以上!デカッ!

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園内にはダチョウの他にもポニーやウサギもいてちょっとしたミニ動物園。ショップではダチョウの卵を使った製品やダチョウグッズなどを販売している。

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ダチョウの卵。デカッ。1個5000円だって~。

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ダチョウの卵使用のアップルパイ。うま~。

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最後にダチョウ君からの熱~いキッスを。
ぶっちゅ~~。

(2007年3月)

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ホテルSL D51大復活編(群馬県川場村)

再びボクはここにやってきた。
キミにあうために。

シュッ。

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シュッ、シュッ。

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シュッシュッシュッシュッ。

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シュポ――――――ッ!

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大・復・活~~~~~っ!!!!!!

先日のブログで紹介した通り、ホテルSLのあのD51、見事大復活いたしました!
な、な、な、なんと、動いてる~~~っ!シュポーッ!

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この度30年ぶりに修復されたD51。
再び走る姿が見てみたい!その人々の熱い思いから生まれた「D51再生プロジェクト」。

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赤錆びて痛々しかった体は黒く輝く若々しい体を取り戻し、錆びついていた動輪もオーバーホールによって見事復活。力強く音をたてる。う~、心に染みる~~。

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運転席も見学させてもらう。うわ~、なんか感激。で、見てもらえばわかるように、ボイラーは使用されていない。本来はここに石炭をくべて蒸気を発生させて動かすわけであるが、さすがに長年の劣化により使用は不可能。ではどうやって動かしているのか?

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その秘密はこの新たに取り付けられたコンプレッサー。蒸気の代りにここで発生させた圧縮空気を送り込んで動かしている。つまり蒸気機関車ならぬ「空気機関車」。空気だなんていうとなんだか軽そうな響きだが、そのパワーは強力!動輪を力強く動かしとってもパワフル!
ところでボイラーを使ってないのにどうして煙突から煙が~?と思ったら、それは中にミニ焼却炉のような仕掛けを作って、薪を燃やして煙を発生させているとのこと。やっぱSLは煙突から煙が出てないとね~。

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線路の長さは約150メートル。「日本一短い距離を走るD51」だ。
ちなみに線路は今回新しく作ったものではない。かつて線路にはこの地にSLと一緒にやってきた妹たち(寝台列車)がつながっていた(前回のレポート参照)。妹たちは兄より先に老朽化によって撤去されてしまったが、その跡地にSLが走行できるだけの線路が残った。また宿泊施設として使用するために土台としての線路が走行に充分耐えうるしっかりとした作りで作られていたのも良かった。もしかしてSLを修復して、この残された線路の上を走らせることが出来はしないだろうか、それが今回の夢の大復活へとつながったのである。

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「星になった妹たちよ・・・。兄ちゃんはお前たちの分まで走り続けるからな」

勇ましく響き渡る汽笛がそんな風に聞こえた。
シュポーッ!

(2007年3月)

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がま園(茨城県つくば市)

筑波山といえば「ガマの油売り」。その伝統の大道芸を堪能できるのが筑波の「がま園」である。近年リニューアルして、ガマの油売り口上の常設館として生まれ変わった。

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以前来た時は巨大ガマの像やガマと記念撮影できるガマベンチなどが並ぶガマテーマパーク的な所であったが、現在は撤去されていた。(あれもいい味あったんで好きだったんですけどね)
クワッと目をむく「ガマの油売り」像やガマ神社は健在。以前のがま園の名残はこのくらいかな。

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こちらは「がま大権現」光誉上人像。大坂冬の陣、夏の陣で徳川方の負傷兵にガマの油を塗って手当てしたという。ガマの油のことを「陣中膏」「軍中膏」とも呼ぶが、その由来はここから。

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さて新しくなったがま園へと入場。売店「おたちあい」の奥に舞台が設けられ、「ガマ口上保存会」のみなさんによる実演と指導が行われている。

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「さあさあ~お立会い!」いよいよ口上の実演。ガマの油売り口上は江戸時代に初代永井兵助によって始められ、以来伝統芸能として受け継がれてきた。ガマの油の効能を名調子で説明し、同時に刀による派手なパフォーマンスで人々をひきつける、まさに実演販売の元祖である。

ガマの油売り口上は今まで数回見たことがあるが、今回実演してくれた方は口上の合い間にいろいろと笑いをまじえた解説をしてくれて、ひじょうにタメになった。

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一枚が二枚~、二枚が四枚・・・、ソレッ花吹雪~。
イヨッ!お見事!

熱演に大人も子どもも拍手喝采。
ガマの油売り口上、今でもエンタテイメントとして全然通じるよね!面白い~。

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新しく生まれ変わったがま園。伝統芸の素晴らしさを現代に伝える発信地として、これからもがんばってください!

入場記念にもらった印籠。うれしーっ!(←水戸黄門ファン)

(2007年2月)

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ガマ洞窟(茨城県つくば市)

再びやってきました茨城が誇る超絶遊園地ガマランド
前回は外観のあまりのキョーレツさにやられてしまい、つい入りそびれてしまったが、今回はこのガマランドの中枢部といえる「ガマ洞窟」へ潜入しまーす!

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ガマ洞窟入口。入口からしてなんともいえないオーラを発散しまくっている。まさにアドベンチャー!

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じゃーん!こちらがガマ洞窟の入場券500円ナリ!
うひゃ~、ついに買っちゃった、買っちゃった。サブタイトルは「Mystery Zone」。売店で入場券買っただけですでにドキドキ~。

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さてついにガマ洞窟内部へ潜入!奥の方は真っ暗。はたしてこの先に何が待ち受けているのだろうか・・・。

そろりそろりと進んでいくと・・・、

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バ――――――ン!

ぎゃあああああ~~!な、な、な、生首~~!!

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ガマ洞窟へヨウコソ・・・。
帽子にKILL!某遊園地のド○ちゃんの亡霊か~~!

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出たー!巨大いのしし~~!
猪明神、ご利益は猪突猛進で入試突破だって~。

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出刃包丁ジャキーン!ヒッヒッヒッヒッ・・・、逃がさぬぞえ~。

どひぇえ~!なんだかセンザンコウの剥製とか置いてあって漢方薬屋の店先みたいだけど、とにかく鬼ババ~!逃げろ~~!

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しかしその先で行く手をさえぎる巨大な物体が・・・、

ド―――――ン!巨大ガマ~~ッ!

うあああああ~~~!!

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・・・気がつけばいつのまにやら売店の中。筑波山限定ガマキティとか見ている自分がいた・・・。ふぅ~すごかった~~。

手作り感たっぷりながらも、規模はなかなかのものだし、岩場を組んで洞窟の雰囲気もよく出てるし、センサーで反応するギミックもいろいろあったりして大満足!とにかくディープです・・・。

(2007年2月)

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東筑波ユートピア(茨城県石岡市)

筑波周辺を走っていると、あちらこちらで看板を見かける「東筑波ユートピア」。動物園と4WDコースを備えた施設で、お猿の曲芸をやっていることで有名。名人芸の猿たちがいっぱい!

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メインのお猿の曲芸は毎日公演。一日4~5回やっており、回ごとに演者と猿の組み合わせが変わるので、曲芸の基本内容はほぼ同じでも、それぞれいろいろ個性があって面白い。

トモゾウ&リョウペア。
逆立ち歩き。さらに二つの台の間をジャンプして、逆立ちで着地もしていた。カッコいい!

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竹馬だってお手の物。舞台の上を行ったり来たり~。

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サスケ&リンゴペアの三輪車。
後ろにちびっ子猿のリンゴちゃんがちょこんと乗って二人乗り。カワイイ!

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輪投げ。一つ一つはもちろん、二つ同時に飛んできた輪も両手でキャッチ!ワー、パチパチパチ。

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全ての輪を見事キャッチして、首にかけてガッツポーズ。おもしろ~。
ショーの終わった後は握手や記念撮影もしてくれましたよ。

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ちなみにこちらの猿たち、実は「利家とまつ」「武蔵」「新選組!」「義経」「功名が辻」など大河ドラマに9年連続出演中の超有名猿!出演した時のスチールがズラリ。すご~い。 

今年は亥年ということで、園内にはいのししもいっぱい。
いのしし三兄弟、ブヒー!

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その他にも動物園にはライオン、ポニー、ギンギツネなどいろんな動物がおり、ウサギなどの小動物とはふれあうこともできる。
一番のお気に入りはこちらの犬のももちゃん。シッポを振って甘えてきてカワイイ~。

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記念撮影スポットも充実。
いのししや風林火山ネタなどの新作も投入されていたが・・・、

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こういうレトロな感じのも味があって好き~!

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裏手の山は「幸福の道」という散策コース。恋愛地蔵や夫婦岩などの恋の神様がまつられており、それらを見ながら山上にある「誓いの丘」まで行き、愛の鐘を鳴らすというラブラブカップルにうれしいコースになっている。

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でも中にはこんな神様たちもいたりするので、初めてのデートの方にはちょっぴりハードかも・・・。

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「TVおじゃマンモス」撮影記念看板。
そういや森脇健児って人も昔いましたっけねえ・・・。

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この人も最近見かけませんねえ・・・。

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笑いの神様「笑い稲荷」。その看板の奥に隠れて・・・、

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バカルディ来園記念・・・。

「バカルディかよ!まだあるのかよ!しかも看板の後ろかよ!」
と三村ツッコミをお願いしたい。

(2007年2月)

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ペンギンのいるお店 メルヘン(神奈川県横浜市)

上大岡駅前をぶらりと歩けば、誰もが気になるこの看板。
「ペンギンのいるお店」~~っ!?

これはもうペンギン好きなら入ってみるしかないでしょー!でも見た目フツーの喫茶店だし、本当にいるのかなあ・・・とドキドキしながら店内へと入れば・・・、

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じゃ――ん! 

ほんとにペンギンいた~~~~っ!!

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入口でお出迎えしてくれるこちらのペンギンの名前はメルちゃん。もう10年前からこの喫茶店で飼われている人気者の看板ペンギンだ。カ~ワイイ!

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トコトコ歩いたり、バシャバシャ水遊びしたりと天真爛漫なメルちゃん。そのかわいらしい姿とおいしいコーヒーで心も体もホッと一息。う~、癒される~~。

帰る時もこちらをじーっと見つめてお見送り。もうメルちゃんったら、かわいすぎ!また来るよ~ん。

(2007年1月)

※残念ながら2007年いっぱいで閉店されたそうです。

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まかどシーマリンパーク(神奈川県横浜市)

今までいくつかのミニ水族館を紹介してきたが、今回の水族館は究極のミニ水族館かもしれない。なんと水族館があるのは小学校の中!「横浜市立間門小学校付属海水水族館 まかどシーマリンパーク」だ~!

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ところでなぜ小学校に水族館が~?それは昭和30年代にここ本牧の海が工業用地の開発によって埋め立てられることになり、少しでも次世代の子どもたちに海の記憶を残してあげたい、という願いをこめて、この間門小学校に水族館が作られたのである。
小学校の生徒だけでなく一般にも開放されており、職員室で申し込んで見学することができる。入場無料。ただし見学できるのは学校の授業のある日だけなのでご注意。(月によっては第4土曜日も見学可)見学を申し込むと、担当の先生がわざわざ水族館を丁寧に案内してくださり、何とも恐縮。本当にどうもありがとうございます。

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さてこの「まかどシーマリンパーク」、規模は小さいながらも本格的な海水水族館でビックリ!中央の大水槽はアジやタイ、ウツボ、ネコザメなどが泳ぐ東京湾のミニパノラマ世界。そしてもう一つの大水槽には大きなドチザメがうようよ。迫力ある~。しかもドチザメの出産にも成功したことがあるそうだ。すごい。
魚たちの世話は先生と子どもたち、そして地元のボランティアの方々で行っているとのこと。みんなで大事に守ってる感じがいいですね。

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昨年にはもう一つの新しい展示室も完成。かなり本格的なタッチングプール。もう小学校の中とは思えない~。すごい!

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ヒラメの保護色の実験水槽も。教科書で説明するだけでなく、実際に見た方がやっぱわかりやすいよね!

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とっても楽しい水族館のある小学校。
もう一度小学生になりた~~い!

(2007年1月)

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かつうらビッグひな祭り(千葉県勝浦市)

3月3日といえば、ひな祭り。
さてかわいいおひな様を愛でることにいたしましょうか。

・・・って、いったい何段飾りじゃ~~~っ!?

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こちらは「かつうらビッグひな祭り」で遠見岬神社の石段に飾られた豪華「60段飾り」。はるか上までひな人形がズラ~リ、その数なんと1200体!えーと、ひな飾り見ていて首がいたくなったの初めてです・・・。
さらに驚いたことにこの遠見岬神社のひな飾り、祭りの期間中ずっと出しっぱなしではなくて、毎日夜には一度片付けて、次の日の朝にまた並べ直すとのこと。それもすごい。

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しかしまだこれは「かつうらビッグひな祭り」のほんの一部。続いて市民会館内のメイン会場へと向かうと・・・、

バ―――――――ン!

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どひゃあ~~!
いったい何人官女、何人囃子じゃ~~~っ!

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その数総勢10000体!す、す、すごすぎる~~~~~っ!!
こんなすごい状態なのに、種類ごとにきちんと並べられ、なんだか秩序が保たれているような気さえする。うーむ、もうだんだんこれが当たり前に見えてきたような・・・。

こちらは「日本最大の享保びな」。お内裏様の高さ120センチ。
文字通りの「ビッグひな」!

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他にも市内各所に屋外展示。鮮やかなおひな様に青空と菜の花の取り合わせが春らしい。

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商店街の店先でもひな人形を飾りつけ。こちらもそれぞれの店でいろいろ凝っていて面白い。

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階段を使って段飾りをするところも。

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大漁旗に囲まれて。勝浦らしい光景。

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計20000体のおひな様の大競演!

(2007年3月)

定福院(埼玉県栗橋町)

栗橋の国道沿いで気になる看板、というか石仏を発見。
「羅漢入口」と彫られた生首羅漢とメッチャ笑顔のオッチャン羅漢。これはいったい・・・!?そしてオッチャンの指差す方へと進んでいくと・・・。

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デン!

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ガッハッハッハ~!巨大な頭だけの羅漢がお出迎え!
いったいこれは何なんだ~~~~っ!?

辿りついた先は定福院というお寺。「羅漢の寺」とある通り、門前にも参道にも羅漢さんたちがズラ~リ。

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そして数もさることながら、その造形もなんともいえない味がある。
作者は何人もいるようで、肖像彫刻のようなリアルなものから、マンガチックなものまで盛りだくさん。

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ハナ毛ビョ~~~ン。

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「おのれ~、アマゾンライダーめ~~~~~」

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駐車場にも四国八十八箇所のミニ霊場が作られており、こちらも手作りな作風の本尊たちがズラリ。作風はまちまちなのに、こうして並ぶととっても一体感がある。力をあわせた合作という感じがいい。

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阿吽の仁王の守る山門をくぐって境内へと入ってみる。
するとそこで待っていたのは・・・、

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「般!」「若!」「心!」「経!」
ぎょ―――――ん!

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前を見ても後ろを見てもそこには羅漢。
もう境内一面、羅漢だらけ~!うひゃあ~~~~っ!

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これらの羅漢像は全て素人作家のみなさんによるもの。平成元年より製作が始まり、すでに五百体を突破。現在も増殖中とのこと。

ほんとみんないい表情してる~。

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十三仏。こちらも作風さまざまなれど不思議と一体感。
とくに虚空蔵菩薩とそのお供の五匹の動物たちがカワイイ~。

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デ――ン!モヒカン羅漢!
ものすごい存在感。絶対誰かモデルいるよなあ・・・。

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股のぞき~。天橋立観光記念?
お尻に「絶景かな」の文字も。

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メガネブラザーズ羅漢。
メガネキャラけっこう多いけど、作者の方がメガネかけてんのかな。

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イエーイ!羅漢をバックに記念撮影~。
って、あんたも羅漢じゃ~~!

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誰じゃ~!わしのチョココロネ食ったんは~!
しかも中身だけ~~!

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仏教の守護神カルラ。カッチョいい~!

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中には目に石をはめこんであるものも。
眼力すごすぎ~!

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セクシーアイドル羅漢。うっふ~ん。
耳のパチンコ玉のピアスがオシャレ。

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えーと、未来から来たネコ型羅漢さんもいるようで・・・。

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出た――っ!まだ生きていた「だ○ご三兄弟」~!

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「お師匠様、ここが天竺ですか~」
「いえ、まだまだ先ですけど、みな楽しそうな素敵な国ですね」

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そう、ここは優しい笑顔であふれる世界。
みんなでニッコリ笑おう~。

(2007年2月)

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風車の弥七の墓(茨城県常陸大宮市)

えーと内藤剛志がなんと二代目「風車の弥七」に決まったそうで。
どちらかというと「口車の弥七」って気も・・・。(おい)

というわけで、風車の弥七復活記念!約10年ぶりに常陸大宮市にある「風車の弥七の墓」を再訪問。(前回はこちら参照)
あれから時代劇「水戸黄門」も代替わりを繰り返し、弥七が一行から姿を消して久しいが(まあ夕方に再放送バンバンやってるけど・・・)、こちらでは弥七人気はいまだ健在。案内看板もより弥七度がアップしてるぞ~!

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弥七の墓の石標も石作りにリニューアル。隣の「お新の墓」も立派な石標が立てられていた。前回来た時はなんとな~くボカしたニュアンスだったが、奥さんの名前、もうお新で確定のようで・・・。

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墓前には供えられた風車がいっぱい。中には地元の子供たちによるユニークな作品もあったりしてほほえましい。

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そして弥七の墓の隣には、前回来た時はいなかった謎のデカい坊さんが・・・。あんたいったい誰じゃ~!?ハッ、もしかして「鉄羅漢玄竜」!弥七大ピーンチ!(またマニアックなネタを・・・)
説明によると、このお坊さんは常不軽菩薩といい、釈迦如来の前世の姿とのこと。こりゃ失礼しました~。

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弥七の墓の近くには「弥七とお新の住居跡」まである。
おぉ!田毎庵!(違うって)

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住居跡の向い側を見てみると、なんと弥七とお新の新居が!
壁にはトレードマークの風車をあしらってオッシャレ~。

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と思いきや、実は公衆トイレ・・・、ズコッ。

そしてさらに入口をよーく見てみれば・・・、

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・・・・・・・・。もう隣は言うまでもありませんね。

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風車の弥七、フォーエバ―――ッ!!

(2007年2月)

白鳥飛来地(埼玉県深谷市)

毎年冬になると200羽ちかくの白鳥が飛来する白鳥飛来地川本。地元ボランティアの「白鳥おじさん」たちにより、白鳥たちが無事に冬を過ごせるように餌付けが行われている。

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いました白鳥!
川面に浮かぶその姿は実に優雅~。

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空を舞う姿も実に優雅。青空に白い体が実に映える。
う~ん、うっとり。この日は50羽くらいの白鳥の姿が見られました。

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・・・と、まあ白鳥だけを中心にちょっと紹介してみましたが、実はその周りではものすごい数の「団体さん」たちがいたりして・・・。

その団体さんとはこちら。

バ――――ン!

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ガアガアガア―――ッ!
河原を埋めつくすカモの群れ!こちらは数千羽の大団体!

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こんなにたくさんのカモ初めて見ました・・・。はっきり言ってちょっと怖いってば~!さらに餌の時間が近づくにつれ、次々と飛来し、ますます大きくなるカモの固まり。どーなっちゃうの~~!?

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そうこうしているうちに餌の入ったバケツを手にした「白鳥おじさん」たちの登場。カモ、めっちゃバケツ見てます・・・。

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そして餌のバケツを持って鳥たちの群れへと入っていくと・・・。

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バババババッ!

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どひゃあああああ~!カモまっしぐら!!
あっという間にカモの大集団に囲まれる白鳥おじさんたち。

大丈夫かああ~!?おじさ――ん!おじさ――ん!

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白鳥おじさん、すごいことになってます・・・・。
つーか、カモおじさん状態・・・。

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そこにようやく白鳥たちも到着。先ほどの優雅な姿からバトルモードへと変身し、もうやる気まんまん。白鳥とカモが入り混じって場内はますますヒートアップ!すごすぎる~~~~っ!!

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優雅、華麗・・・そしてワイルド。
白鳥の魅力を満喫!(カモもね・・・)

「白鳥おじさん」のみなさん、これからもどうぞ頑張ってくださーい!

(2007年1月)

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とんねるすいぞくかん(千葉県鴨川市)

以前このブログで「房総の知られざる水族館」特集をしたが(参照1参照2)、さらに究極の知られざる水族館があった~~~っ!?

先日またこみなと水族館に立ち寄ってみたのだが、あいにくとこの日は休館日。うーむ残念と帰りかけたところ、入口近くのトンネルに何やら「すいぞくかん」の文字が見えたような・・・。ん?なんだ~?と、側へ行ってみると・・・、

「とんねるすいぞくかん」だって~~!

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早速、中に入ってみると・・・、

うわ~!トンネル水槽~~~!!

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この「とんねるすいぞくかん」、平成17年に地元ボランティアのみなさんによって描かれた大壁画。長さ230メートルの歩道トンネルの壁に海の楽しい光景が描かれている。トンネルというとなんだか陰気で薄暗いイメージであるが、ここはもうとっても明るいマリンブルー!

壁画だから、もうどんな魚もどこの海だって思うがまま。房総の漁港の風景かと思いきや、海に潜ればあっという間にサンゴ礁へとトリップ。シャチやイルカはもちろん、クリオネからカクレクマノミまで、北の海から南の海まで世界中の魚がコンニチハ~。

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もちろん地元こみなとのボスの姿も。
「何みてんだコラーッ!」

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もうトビウオだってビュンビュン飛んじゃう~。

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大人から子供まで大勢のボランティアのみなさんによる合作なので画風もさまざま。いろんな表情の魚たちがいてほんと楽しい~。

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