フォト

プロフィール

  • まんじまる
    フリーライター。得意分野はB級スポット、神社仏閣、動物園水族館など。各種イベントのプロデュースも担当。
    皆様どうかお仕事くださいっ!!!(切実)


    ※当ブログ使用の画像文章の著作権は私「まんじまる」にあります。画像文章の無断転載は禁止です。

    ※リンクはご自由にどうぞ。報告は不要です。

    ※仕事・取材依頼など各種お問い合わせはメールでどうぞお気軽にご連絡ください。

もうひとつブログやってます!

  • まんじまる流 Z&A =動物園・水族館ガイド=

    全国各地の動物園(ZOO)&水族館(AQUARIUM)をレポート。紹介件数は『150スポット』以上!
    メジャースポットから、うちのブログらしくちょっとマニアックなスポットまで紹介しています。
    こちらもどうぞよろしく。

« 井の頭自然文化園(東京都武蔵野市) | トップページ | キャンベルタウン野鳥の森(埼玉県越谷市) »

さいたま水族館(埼玉県羽生市)

淡水魚ってなんか地味だしツマンナイよな~、なんて言ってるそこのアナタ!そんな人たちにぜひ一度訪れてみてもらいたいのが「さいたま水族館」だ。

館内にいるのはオール淡水魚&淡水生物、しかもほぼ大部分が埼玉県内の川や池に生息する淡水魚。とことん日本の淡水魚の魅力を堪能できる水族館なのである。しかも水族館があるのは自然豊かな羽生水郷公園の中という絶好のロケーション。

Saitamasuizokukan1

まずは屋外展示。庭の人工河川でソウギョ、チョウザメなどの大きめの外来種の魚やニシキゴイなどを飼育している。
とくにここで注目はソウギョ、ハクレン、コクレン、アオウオの中国原産の四大家魚。外来種の淡水魚は主に食用のために海外から輸入されたものが野生化したもので、ソウギョやハクレンあたりだと外来種といっても明治時代からいるわけでもう日本の川の魚ってイメージだけど、でも実際それらが自然繁殖しているのは利根川だけとか。ここではそれら四大家魚が飼育され、もう巨大な魚でうじゃうじゃ。中には体が白いアルビノのソウギョなんてのもいる。

Saitamasuizokukan2

Saitamasuizokukan3

そしてここの主的存在がアオウオ。ソウギョでも1メートルはあるんじゃないかと思うが、その横にさらに倍近い大きさの影がぬっと・・・、ぎょ―――ん!ニシキゴイと比べれば、まるでニシキゴイが金魚のよう。す、すごすぎですって~。巨大魚というとアマゾンっていうイメージだが、四大家魚の世界もとってもド迫力なのだー!
ちなみにこのアオウオの人工繁殖に日本で初めて成功したのは、実はここさいたま水族館だったりもする。

こちらはティラピア。アフリカ原産の魚で、味がタイに似てることからタイの代用魚として最近国内でも養殖されるようになってきた。ほら、「芸能人格付け」でいつも伊東四朗がタイと間違って食べてるやつね。まだ食べたことはないけど、かなり美味らしいし、はたして間違わずに食べれるかな~、うーむ。

Saitamasuizokukan4

さて館内へ。館内は川の上流から下流へと向かって進んでいくように、それぞれのエリアごとに分けて生息する淡水生物を展示している。またレッドデータ記載の天然記念物のミヤコタナゴ、ムサシトミヨ、ムジナモも飼育し、繁殖させて保護に努めている。

カジカ。以前このブログでも紹介したあの怪物魚「ぐず」のモデルとなった魚。

Saitamasuizokukan5

う~ん、どことなく愛嬌のあるルックスがソックリ!?

Saitamasuizokukan6

ウチダザリガニ。最初、茶色っぽい色を見て、あ~なつかしい昔のニホンザリガニだ~と思ってしまったが、よくよく見れば体の大きさも15センチ近くもあり、やたらデカッ!どう見てもニホンザリガニじゃね~、と思ったらウチダザリガニという、これもアメリカからの外来種のザリガニ。日本では北海道を中心に生息しているそう。
げっ!アメリカから来ていたのは実はアメリカザリガニだけじゃなかったのか~!しかもウチダって何だよ!さも日本生まれですみたいなフリしてんじゃね~~!(学会の偉い教授の名前からネーミングされたらしい)

Saitamasuizokukan7

天然記念物ムジナモ。ぷかぷかと浮いてるだけに見えるが、実は食虫植物でミジンコを捕らえて体液を吸い取るという。こわ~。日本で生息しているのは羽生水郷公園の池だけという、超レア生物。

Saitamasuizokukan8

チビっ子に大人気のタッチングプール。クサガメやアメリカザリガニと遊べる。

う~ん、昔はよく川や池で遊んだもんだなあ~。私は子供の頃、どちらかといえば田舎の方に住んでいたので川遊びは子供たちの中で遊びのジャンルの一つであったが、その中でもとくに川遊びをしたほうだと思う。なんせ小学校の夏休みとかほぼ毎日川入ってましたから~。(←バカ)

Saitamasuizokukan9

で、思い出すのはザリガニ捕り。よくザリガニ釣りの仕掛けなんて本に載ってたけど、あんなのめんどっちい。男ならやっぱり川に入って素手!素手ですよやっぱ!素早く逃げ去ろうとするアメザリの背後に回りこんでキャッチ!そしてバケツ一杯になるほど捕まえれば、もうヒーローですよ、ヒーロー。しかしあれだけ沢山捕まえたのにその後どうしたんだっけなあ~、そこの記憶がさっぱり抜けてるんだよねえ~。飼った記憶はないし、川にリリースしたんだったかなあ・・・、それとも食べたか・・・。(おい)

ちなみにザリガニ捕ってモテるのはせいぜい小学三年くらいまでで、小学六年にもなってやってると完全にバカ扱いなのでご注意を。まあ私は中学になってもやってましたけどね・・・。(←大バカ)

Saitamasuizokukan10

企画展示でいくつか海外の淡水魚も展示している。

トルコの淡水魚ガラ。通称の「ドクターフィッシュ」の方が有名ですね。手とか足の角質層を食べてくれます。残念ながら展示されているだけだったが、う~、やってみてえ~~~っ!

Saitamasuizokukan11

「インドシナレオパードパファー」という東南アジアの淡水フグ。ブサカワ。

Saitamasuizokukan12

他にも、館内の水槽でも巨大なアオウオやソウギョの姿もじっくり見れるし、迫力ボディのオオサンショウウオ、面白い水生昆虫など盛りだくさん。普段水族館で地味で脇役にまわりがちな淡水生物の底力を見せ付けてくれる水族館である。
まあグッズ売り場はオオサンショウウオグッズとかメインでちょっと地味でしたけど・・・。

羽生水郷公園入り口で見つけた入園者カウンター。
「トオルちゃん」って・・・、イヤ~ン。

(2007年1月)

Saitamasuizokukan13

« 井の頭自然文化園(東京都武蔵野市) | トップページ | キャンベルタウン野鳥の森(埼玉県越谷市) »

インフォメーション

  • ★トークライブのお知らせ
    (まんじまるプロデュース!)

    「仏像マニアックス2」  2009年8月2日(日) (会場 東京カルチャーカルチャー)
    【出演】小嶋独観(「珍寺大道場」道場主/ワンダーJAPAN「不思議な神社仏閣」) クロスケ まんじまる(巨像ハンター/ワンダーJAPAN「どっちの大仏ショー」)
    【司会】テリー植田
    詳細はこちら
    チケットはイープラスにて好評発売中!
    チケットのお求めはこちら


    ※お詫び 2009年7月18日に予定しておりました「町田忍の極楽へようこそ」は出演者体調不良により公演中止となりました。どうぞご了承ください。詳細はこちら


    「ワンダーJAPAN」(三才ブックス)にて 「どっちの大仏ショー」を連載中!
    私まんじまると百科図鑑クロスケさんによる「夢の大仏コラボ企画」です!皆様ぜひご覧になってくださいませ!
    最新号「ワンダーJAPAN12」6月17日(水)発売!
    詳細はこちら

無料ブログはココログ