築地市場・おさかな普及センター資料館(東京都中央区)
東京の台所、築地市場。日本橋魚河岸の伝統を受け継ぐ、日本有数の卸売市場である。最近では場内にある寿司屋なども評判で、よく紹介されるようになりましたね。場内には他にも金物屋や本屋などの店舗や診療所などもあり、まるで一つの街のようだ。
今回私が訪れた時は既にお昼近くで、だいたいの魚は捌けてしまっており、もう後片付けって感じだったが、場内を歩けば何気なく横にデーンとこんなものがあったり・・・。
まぐろのかぶと~~!!
そして外に出れば大量の発泡スチロールが山積みになっていたりと、朝の壮絶なバトルの跡がうかがえる。それにしてもスゴイ数・・・。
場内の飲食店街にはたくさんの寿司屋や洋食屋などが並ぶが、全国の牛丼ファンはやっぱりここでしょう!
吉野家築地一号店!吉野家は明治時代に築地市場の前身である日本橋魚河岸にて誕生した。まさに吉野家の原点ここにあり~!
これぞ築地一号店の牛丼!どことなく神々しい~~!?
吉野家ファンはぜひ一度は訪れたい聖地。
さて市場も一通り見たし、帰ろうかと思ったところ、こんな看板が。
お?なんだか水族館があるみたい。
ということで早速向かってみると・・・・、
ジャーン!「おさかな普及センター資料館」!
「おさかな」っていう表記がなんかかわいいぞ~。
館内はいくつかの水槽があり、サバやヒラメ、サメ、エイなどがいる。こちらのメインテーマは「おさかな普及」なので、展示されている魚はどれも食用なのが特徴。食材としての魚についていろいろ紹介している。だから説明書きも「しめサバ」「塩焼き」「みそ煮」など具体的な調理法がずらずら・・・、うーん、なんだかだんだん生け簀に見えてきた・・・。
そして今回のテーマ展示の「タラ」コーナーはこちら。
ジャジャ―ン!オール「ホルマリン漬け」~~!!
もうキョーレツな展示!でも今時なかなかこんなにホルマリン標本も見れないし貴重かもね。そしてさすがは魚市場、市場に出回るタラの種類はみんな網羅してるし、説明もとても詳しいのでタメになります。
だけどやっぱりちょっと・・・、ううう。
えーと次回の展示はタイのようで・・・。
年に数回、魚ごとに展示替えがあるようです。
自分の大好物のおさかなはぜひチェックですよ~!
(2006年2月)
※おさかな普及センター資料館は閉館したそうです。

