袋田の滝(茨城県大子町)
袋田の滝、日本の名瀑の一つである。
高さ120メートル、幅73メートル。四段になった岩壁を水流が勢いよくどどっと流れ落ちる。
なんといっても幅73メートルというのがすごい。眼を覆いつくすように広がる水の壁に圧倒される。
滝まではトンネル歩道が通じていて、展望所からは間近に滝を見ることができる。
冬は凍りついた氷瀑を登っている人の写真があった。へー、こんな楽しみ方もできるんだ。西行法師は袋田の滝は春夏秋冬四度来ないと本当の魅力はわからないと言ったそうだが、ぜひ登らせてあげたいもんだ。
さて茨城といえばやっぱり水戸黄門ということで、袋田の滝の入口では水戸黄門御一行のコンクリート像が出迎えてくれる。なかなか味のある造形の像だ。モデルはどの黄門様だろうか。
実際に水戸黄門もここに来て一句詠んだとのことである。
袋田の滝を訪れた際は、ぜひ一緒に並んで水戸黄門御一行に加わって記念写真を撮っていただきたい。
(2005年7月)

