幸せの丘ありあんす・マンモス象牙美術館(山梨県中道町)
中央道甲府南インター近くの小高い丘の上に見える緑色の大きな屋根。
そこは「幸せの丘ありあんす」、そこに行けばみーんな幸せになれるという。
駐車場に車を停めると、目の前に神社のような建物があったので近づいてみる。
中をのぞいて見ると、なんとものすごい数の印鑑が山積みになって奉納されている。
入口の神様の像も印鑑持ってるし。
実はこの「幸せの丘ありあんす」は、日本印相協会が作った施設。
館内は印相学によった開運の印鑑を手にして幸せが訪れた人たちの喜びの声でぎっしり。
多くの芸能人やスポーツ選手も訪れているようだ。その来訪時の写真もぎっしり。
さて印鑑の材料といえば、象牙がある。最近はますます希少で高価な品となってるが、その象牙をこれでもかと展示しているのが、ここの美術館。象牙を使った精巧な彫刻作品の数々に感動させられる。
ムクの象牙を二十六層にもくりぬいた宝玉(こことあの故宮博物院にしかないそうだ)、茎にはえた細かい毛まで再現した蓮の彫刻などその見事な職人の技をじっくりと堪能できる。
そしてここでは、なんと「マンモスの牙」も展示しているのだ。しかも一本二本じゃない。遠くシベリアの大地からやってきた冷凍マンモスの牙がもう山積み状態。
例の万博のようにベルトコンベアに乗ってチラ見なんてそんなケチくさいことは言わない。見放題!触り放題!いくらでも太古のマンモスパワーを感じまくることができる。
さあみなさんもマンモスの牙をさわって、マンモスラッチーに!(←古いよ)
他にも動いて咆哮するマンモスロボや女神ルリエ様による光と音の大スペクタクルがあるそうですが、こちらは冬眠中でした。
(2005年12月)

